ランチタイムはいつも早仕舞いしてしまう人気の町の食堂。
13時過ぎ、まだ店頭にメニュー看板があったので躊躇せず中へ。
都営三田線「千石駅」A4出口から歩いて2分。
『さくら』
BGMなし、テレビの音声とお店の人の会話のみ。
ランチタイム終了間際、先客1名のみだったので、
快くテーブル席を利用させていただきました。
卓上調味料の容器も清潔にしてあるので
気持ち良く、安心して食事が出来ます。
■あじフライといかフライ定食 1,000円
お椀は、なみなみと入れられた豚汁。
めっちゃ具沢山!!
大根、ほうれん草、細かく刻んだ豚バラ肉。
良い味~、これだけでもごはん一杯イケっちゃいそう。
ごはん、定食物にしては気持ち量少なめ。
でも丁度良い炊き加減、美味しい~お米。
青ねぎと千切りの生姜を乗せた冷奴。
きゅうりと、大根の葉の茎らしきぬか漬け。
キレイに揚げられた2種のフライ。
サクサクの衣、いい香り、油切りがしっかりされて。
付け合わせのサラダ、量しっかり。
玉子と鶏肉(胸肉?)ときゃべつには胡麻ドレッシング。
長細いイカフライ、やわらかい。
大きな開きアジフライは長崎県産。
生鯵をお店で仕込んでいるみたいです。
身がふわふわ。
ほのかに塩味があるので何も付けなくても十分美味しい!!
尻尾以外、骨がまったく当たらない。
丁寧な仕込み具合が想像出来そうな仕上がり。
半分はそのままで、残りの半分は醤油をかけて。
最近食べたアジフライでは、一番美味しかったかも。
調理は若そうなお兄さんお一人で。
仕入れは豊洲まで行っているそうですよ。
前回の「カレーライス」の記事はこちら。