「北千住駅」東口から歩いて3分ぐらい。
以前、「みそ味専門 マタドール」があった場所の並び2件隣。
「究極のレバにら炒め」が人気の居酒屋さんでお昼を。
こじんまりした店内。
山下達郎や浜崎あゆみなどのなつかしいJ-POPが流れて～。
奥に壁掛けの大きな開きテレビあり。
サイン色紙が入口上と側壁面に幾つも飾られていて。
1つだけ空いていた2名用テーブル席へ。
設置されたアクリル板にメニューが。
肝類は苦手なのでスルー。
なのにホール担当者のオーダーミスがあって・・・。
今回のお目当てはこのコンビ定食。
■鶏のから揚げ三個と納豆丼（タルタルソース付） 950円
鰹節の出汁が効いているあっさりめの味噌汁
具材は、白菜、わかめ、揚げ。
良い味付けの切り干し大根。
ビネガータイプのドレッシングがかかった葉野菜のサラダ。
浅漬けのにんじんと大根。
納豆丼、小さめで出されるかと思いきや、
そこそこの大きさ、重厚感のあるの丼ぶりで。
ひと手間加えてくるかと期待していたけど、
そのまんま家庭的な納豆ごはん。
生卵に醤油と少々のねぎとからしを納豆と混ぜ、
ごはんにぶっかけ、錦糸海苔と鰹の削り節を乗せて。
めちゃめちゃ馴染みのある味でした。
鶏唐揚げは3個、お皿の上にバランを敷いて。
サクサクでジュ～シ～なモモ肉の唐揚げ。
皮がカリカリでめちゃうま、ヤバい！！
お肉の下味はかなり控えで。
予めかけられた少量のタルタルソース。
ほど良い酸味、玉子の風味を活かした美味しさ。
2個はそのままで、1個はタルタルソースを絡めて。
このお店の名物「究極のレバにら炒め」は無理だけど、
また鶏唐揚げを食べに行ってみたい。