玉川高島屋S・C 南館7階。
際コーポレーション系列の中華料理店。
『白碗竹快樓（バイワンジューカイロウ） 玉川高島屋店』
これ、読み方が分かりませんでした・・・。
高級感が漂う落ち着いた雰囲気、BGMはなし。
開放感のある窓際近くの席へ行きたかったけど、
お1人様は入ってすぐ左側の奥まった席に誘導されるみたい。
後客お1人の方も同じ並びの席へ誘導されていました。
中央の席も幾つか空いていたようでしたが、残念・・・。
こちらのお店定番のランチメニューを。
■白碗ランチ御膳 1,650円
主菜3種の中から、「旬魚の香味揚げ油淋ダレ」をチョイス。
とろみがついた塩味のスープ。
刻んだ挽肉、冬瓜と、何かの葉。
小粒のお米、パラパラっと粒々感あり。
炊き加減が絶妙、美味しいごはん。
デフォルトで少なめですが、お替わりOKです。
小皿が2品。
味噌のような物を使ったようなタレがかかった冷奴。
煎ったピーナッツとちりめんじゃこ。
酢の酸味が効いた醤油漬けのきゅうりの漬物。
これも何気に美味しい。
キレイに盛付けられた旬魚の香味揚げ油淋ダレ。
最悪だったのが、苦手なこの葉っぱが添えられていたこと。
スタッフさん、注文受けた時に一言確認取ってもらえないかなぁ・・・？
速攻ーで端に寄せて。
付け合わせの揚げ野菜は、かぼちゃ、ズッキーニ。
酸味が効いた油淋ソースがたっぷりかけられて。
シャキシャキの刻んでいる物は大根っぽいような。
揚げた旬魚は、オーストラリア産の太刀魚。
トゲトゲの鋭利な背骨もキレイに処理されていました。
筒切りなので中骨に気を付けて慎重にかぶりついたら、
そのままサクッふわっとイケちゃうんですよ。
骨の食感はほとんどなかったのには驚きでした。
まぁでも、向こう物を「旬魚」って出しているのはどうかと・・・。
皿底に煮浸し状態になっている茄子が出てきて。
タレが美味しいので、ごはんをお替りして。
デザートは杏仁豆腐。
中国茶を使ったようなシロップ、ねっとりとコクのある杏仁豆腐。
底にいくほど粉っぽさがあったけど、まずまずの美味しさ。
今度、「五目あんかけ焼きそば」食べてみようかなぁ～。
直近で行った際コーポレーション系列の中華料理店、
二子玉川「おばん菜と餃子 中華そば 玉春」の記事はこちら。
青葉台「紅虎餃子房」の記事はこちら。
白碗竹快樓 玉川高島屋店 （中華料理 / 二子玉川駅、二子新地駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.6