地下鉄東山線・鶴舞線「伏見駅」からすぐ。
1962年(昭和37年)創業、名古屋名物が揃った洋食屋さん。
『広小路キッチンマツヤ』
1階の居酒屋「酒天童子」(マツヤ直営)の中にある階段で2階へ。
「六白黒豚」や地物「あいち知多牛」も扱っているようです。
ダークブラウンを基調としたモダンな雰囲気。
平日の20時過ぎ、空いてました。
広小路通り沿いの窓際の席へ。
あの「御園通」入ってすぐが今回の宿泊先、近くて便利。
オーダーは、スマホでQR読み込みのセルフシステム。
■サントリープレミアムモルツ生ビール 〈中〉 650円
配膳ロボット導入店、初めての体験でした。
ドリンク類など、時々ホール担当のスタッフさんが対応~。
■キッチンマツヤサラダ 780円
スライスオニオンと、キューブ状にカットしたきゅうりの食感が良い。
まろやかでクリーミーなドレッシングも美味しい!!
■自家製 ひとくち焼きぎょうざ 450円 1人前(10個)
九州のひとくち餃子と同じ揚げ焼きのような。
もっちりとしたやや厚めの皮、甘めの餡でなかなか美味しい。
タレも甘口でしたよ。
■翠ジンソーダ 480円
しっかり冷えていて、炭酸も効いている。
■特選ロース味噌かつ 1,480円
サラッとした味噌だれに付け込むタイプ。
濃過ぎず、甘過ぎず、丁度良い塩梅の味。
衣は薄め、所々サクサク感あり、締まった肉質のロース肉。
鹿児島県、滋賀県、四国4県を中心に厳選された国産豚肉を使用。
まずまずの美味しさ。
機会があったら、今度は「六白黒豚」を食べてみたい。
かけられたこのドレッシング、「キッチンマツヤサラダ」と同じかなぁ?
こちらのお店、席数あるし、テーブル間のゆとりもあるし、
ランチメニューもリーズナブルで使い勝手が良さそう。
「アンクルトリス」でお馴染みのクリエイター、柳原良平氏の画が飾られていました。
でも、横浜港ではない・・・。
2012年に当店の創業50周年記念で書いた名古屋港バージョン!!
広小路キッチンマツヤ (洋食 / 伏見駅、丸の内駅、国際センター駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5