美味しくて、温かみのあるお店に出会いました。
JR「八王子駅」北口から歩いて6分~7分ぐらい。
『中町食堂』
14時30分、ランチ営業ラストオーダー前ギリギリセーフ。
古民家をイメージさせるようなお店。
床もテーブルも板張り、ノスタルジックな雰囲気の空間。
BGMはなぜかアメリカンポップス。
お店のスタッフさんは女性3名。
濃いめの温かいほうじ茶。
■豚肩ロースのしょうが焼き定食 900円
※お惣菜2種付き
※白米と雑穀米が選べます
※ごはんとお味噌汁はお替り自由
お椀は大好きな赤だし。
豆腐、揚げ、わかめ。
ごはんはデフォルトで少なめ、炊き加減硬め。
小鉢は、ほうれん草と揚げのあっさりしたお浸しと、
甘いさつま芋とにんじんのきんぴら。
主菜は大きな正角平皿で。
料理と同時にドレッシングボトルが用意されます。
付け合わせのきゃべつ千切りに、好きなタイプの味の
酸味の効いたおろしドレッシングを多めにかけて。
お肉は、大判のロース肉。
薄切りだけど弾力があって食べ応えあり。
玉ねぎが少々、濃い甘口のたれがたっぷり。
生姜の風味は抑えめでした。
ごはんの上にバウンドさせ、たれを染み込ませながら。
うまいんだなぁ~、これが。
お会計のレジ台が黒い足踏みミシンになっていました。
小学校の家庭科室にあったヤツ、なつかしい~。
次回は、2階の座敷へ。