日帰りでいろいろ楽しんだ初めての弘前。
青森へ戻る夕方、時刻表を見間違えてしまって。
この時間、青森駅行きの列車は1時間に1本のみ。
時間潰しに真新しいこのお店に寄ってみました。
弘前駅の2階、自由通路改札口近く。
『BRICK A-FACTORY(ブリック・エーファクトリー )』
「BRICK A-FACTORY」は「津軽ラウンジ」と併設し、
津軽エリアの食やお土産・特産物を販売しています。
さすが、りんごの生産量日本一の弘前。
県内のシードル30種以上を販売、その他に、
津軽のお土産などもいろいろ取り揃えています。
ちなみに、「A-FACTORY」は青森駅の近くにあり、
自宅へ帰る前にお土産をいろいろと買ってきましたよ。
「BRICK A-FACTORY」は、日本のシードル発祥の地ともいえる
「A-FACTORY 弘前吉野町シードル工房」の「蔵出し・直送」する
生シードルを提供、シードルは2つのサーバーを設置しています。
併設の待合室「津軽ラウンジ」へ移動。
勉強している高校生たちが何人かいましたよ。
この「待合室」には、リンゴ箱を活用したテーブルや、
リンゴの収穫作業などに使う梯子を使ったディスプレイなど、
津軽にゆかりのある内装や家具などを設置しています。
行き来する列車を眺めることが出来るナイスビューのカウンター席。
電源コンセントが設置されて利便性も良い。
■アオモリシードル 奥入瀬プレミアムシードル 生 150ml 500円
アルコール度数:6%
ふじ、王林、紅玉を使用。
辛口のドライタイプながら、ふじと王林の甘味も感じ、
余韻に紅玉の爽やかな酸味。
フレッシュで鮮烈された上品なライトボディ。
奥入瀬渓流をイメージして醸造された限定シードル。
※お店のメニューPRを引用しました
シードルを飲みながら外を眺めていたら、
なんと!!
薄っすらと、二重の虹が。
朝、弘前に着いた時は雨だったけど、徐々に天気は回復して。
時刻表見間違えて、ラッキーでした。
17時40分発の快速に乗って青森へ戻ります。
ブリック・エーファクトリー (その他 / 弘前駅、弘前東高前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3