丁度暖簾を下げようとしていたタイミング。
閉店時間ギリギリで入店OKもらいました。
銀座線・半蔵門線「三越前駅」から歩いて2分ぐらい。
『なな蓮』
年季の入った板張りのカウンター席へ。
照明のトーンを落とし、Jazzが流れてて~。
日中は券売機使用での食券制、夜は席でのオーダー制です。
真っ白なボール型の丼ぶりで。
■支那そば 850円
ほんのりピンク色、低温調理のチャーシューが2枚。
1枚はしっとりとした赤身のロース肉系。
もう1枚は、やわらかくて脂系の旨味がじゅわ~っとくるバラ肉系。
メンマ、ねぎ、かいわれ大根、食感の良い青菜。
風味の良い上質の海苔。
表面に浮かぶ香油は鶏油でしょうか?
醤油ダレの程よい酸味と旨味。
支那そばにしては煮干し系が控えめで。
鶏出汁先行の丸みのある味わいのスープ。
やや細目の平打ち麺。
ツルツルとしなやかな舌触り、やわらかめだけど美味しい麺
純国産小麦使用の自家製麺だそうです。
上品な支那そば。
スープ完飲みしそうになりました。
遅い時間、ヤバかったぁ・・・(笑)
トイレにあぶらとり紙、ありがたく使わせて頂きました。