小田急線「向ヶ丘遊園駅」から歩いて3分ぐらい。
踏切待ちのハザード越えがあるけど、南口より北口からのほうが近いです。
学生さんは、学生証を提示で替玉か小ライスの無料サービスがあります。
券売機の横に菅野製麺所のプラ麺箱が積んでありました。
店内奥へと続く長いカウンター席へ。
4名用のテーブル席もあります。
カウンター席前に貼ってあるこだわり記事を読みながらしばし待って。
真っ白な深い丼ぶり。
■中華そば 750円
しっかり味付けされた大木メンマが2本。
長ねぎの下には、豚肩ロースと鶏胸肉の2種類のチャーシュー。
低温調理されているのでしっとりとした食感で。
表面に鶏油の膜が覆ったスープ。
鶏出汁と醤油ダレの風味豊かなスープ。
すすっていくうちに、深みのある味わいがじわじわとやってくる。
麺は、四角い細切りのストレート。
硬めにしてもらったので、ばつばつと歯切れが良く、
小麦の風味もしっかり伝わってくる美味しい麺。
■低温調理のおぼろ丼 300円
味付けはあっさりめで、しっとりとしたおぼろ肉。
低温調理された豚肩ロースと鶏胸肉。
ごはんは硬めの炊き加減。
最初はそのままで、次に卵黄をくずし混ぜて。
最後に、中華そばのスープをかけて。
スープがけありきで硬め炊きなのかも。
清潔感があって、温かみのあるお店。
女性客が多いのも納得です。