ルバーブとイチゴのジャム(レンチン数分)&アボカドとジャムonトースト
先日、缶詰のアプリコットとルバーブで梅干しペーストもどきを作りましたが、残ったルバーブとイチゴでジャムを作りました。
量が少ないのですべて電子レンジでレンチン。
最近、日本ではジャムって言葉使わないのかな?
コンフィチュールになってしまったのかな。
アメリカではフランス語のコンフィチュールで呼ぶことがないので、、相変わらずジャムです。
イチゴとルバーブ同量ぐらい(イチゴ > ルバーブ)で作りました。
ルバーブは1センチぐらいに切って、ちょっと水にさらしておきます。
イチゴは適当に切って、お砂糖ちょっとと混ぜて水分を出しておきます。
ピンボケ失礼!!
先にルバーブをレンチン1分半。
ルバーブをイチゴに加えて、好みの甘味(ステビアと砂糖使用)を入れて、レンチン2,3分。よく混ぜて出来上がり。
出来立てよりも時間が経つと、赤さが濃くなって少し固まってきます。
お鍋でジャムを作る時って、泡がブクブク出てきますが、バターをほんのすこし(小さじ半分ぐらい)入れると泡を最小限に抑えることができます。
今回はレンチン、しかも少量だったので入れなかったけど、昔、大量のジャム作りに凝っていた時は、そのバター作戦で泡を防いでました。(アメリカでジャム作りをしている人はほとんどの人が知っていると思います。日本もかも。)
雑穀パンにアボカドを塗って、さっそくルバーブとイチゴのジャムを乗せて食べました。ルバーブだけのジャムよりイチゴが加わると香りがいいですね。
アボカドは味がないからバター代わりに。
色も綺麗だし、クリーミーだし、栄養あるし、こういう組み合わせってアリかと。