アプリコット缶詰とルバーブで梅干しペーストもどき:時短レシピ
梅干しペーストを、アプリコット(杏子)缶詰とレッド ルバーブで実験的に作りました。
上記画像が出来上がり<練り梅もどき>。
日本のチューブ入り練り梅よりちょっと美味しいかも♪
レッド ルバーブ。細い方使用。(太いのは他に予定あり)ルバーブは凄い酸味で知られてますね。普通は砂糖を加えてジャムやパイに使うもの。
食物繊維豊富で女性には嬉しい食材です。
下の画像は普通の皮つきアプリコットの缶詰。アプリコットジュースに漬け込まれてます。
✴︎時短 練り梅もどき✴︎
(缶詰アプリコットとルバーブの塩ジャム)
<材料>
アプリコット(杏子)缶詰 1個
ルバーブ 1本
塩(シーソルト) 好みの量(梅干しの味を思い浮かべながら)
<作り方>
(1)アプリコットの缶詰の汁(ジュース)は使わないので、飲むか 旦那のスムージーに取っておく。アプリコットだけにする。
(2)ルバーブは1cmぐらいに切って水に軽くさらし、水を切って、ラップし、レンチン1分半。
(3)小鍋でアプリコットと加熱後のルバーブを潰しながら加熱。
塩は梅干しの味になるように味見しながら入れる。(計量してませんでした)
ルバーブの赤が出てきて、梅干しの赤さになりますー
もったりするまでかき混ぜながら煮ます。
10分程度かな。
清潔なタッパーや瓶に熱々をつめます。
✴︎ご飯と食べた感想:
ちゃんと練り梅干しの味。ご飯に合います。
思い立ったらすぐ缶詰のアプリコットとルバーブ(冷凍もある)で、しかも全行程20分以内で出来ちゃう。
ほんのりフルーティーな香りが残っていい感じ。
生のアプリコットがまだ無いので、今回缶詰で作ったけど、この方が手間がなくて良いかも。
もし、缶詰のジュースも一緒に煮込んだら、甘酸っぱい梅干し味になったかな?
アメリカ人の旦那も納得の実験結果でした。
もしかして、アプリコットで出来るなら黄桃の缶詰でも出来るかもしれないですね。
(ルバーブがあれば)
ドライアプリコットでも出来そうですね。
ちなみに、私は生桃アレルギーです。(アプリコットも生は怖くてダメ)
(先日、娘に持たせた梅干しおにぎりで、ちょっと在庫危機感を感じて、急にこの様な実験となりました)
砂糖を入れたら美味しい甘いジャムになるところですが、塩ジャムというスタイルで今回試作しました。大成功♪