今年2月に、藤沢駅南口にオープンした【wagyu sous vide】 (和牛スヴィード)へ
sous vide スーヴィード とは、フランス語で真空温調理の意味
看板メニューは、山口産の『高森和牛』 を54.7℃の真空低温調理で調理したお料理なのです
テーブル席に案内され、このようなセッティング
≪レモンサワー≫で乾杯
≪トリュフ風味のフライドポテト≫
カリッと揚げられたポテトはトリュフ風味が濃厚 トリュフテイストが大好きな私は、手が止まりません
ここに来たからには和牛を頂かないと 本日のステーキメニューが書かれた黒板を眺めます
≪高森和牛≫とは、獺祭の酒粕を飼料にし、日本一にも輝いた和牛でして、年間で100頭程度しか出荷されず、そのほとんどが海外の富裕層エリアで取引されている希少銘柄和牛との説明を受けました
≪高森F1のイチボ≫
≪山葵・西洋山葵・ニンニクチップ・塩≫
≪醤油≫
山口産の甘い醤油が和牛の旨味を引き立てます
しっとりとしているのに柔らか甘い脂がとろける~ 54.7℃の真空低温調理マジック
あまりに美味しかったのでもっと食べたくなり≪高森和牛のランプ肉≫を追加オーダー
こちらもしっとり柔らか イチボと違った味わいが楽しめました
交雑種であるF1より高価であるランプ肉でしたが、最初に頂いた方が若干好みでしたね
カジュアルな雰囲気の店内ですが、極上の和牛がとても美味しくて、他のメニューも頂いてみたくなりましたよ
低温調理ブームですが、拘りの和牛に特化したお店は地域初
是非再訪したいと思っています