久しぶりのブログです。
実は幼いころから 言われていた言葉が 未だに・・・
・・・とは言うけどさ と思っていることです。
「あなたが決めた道でしょ」
この言葉の前には 「でも、」とつけられることが多いです。
実は悩みがあって相談すると大抵言われます。
もちろんそうですよね。私の決めた道です。
それでも決断に至るにあたって、決断のその場にあったことを考えると、
「おまえには「この道」しかない」と言われるような雰囲気。
絶対に決まらない、学校時代の「クラス委員長」や「責任者」は、誰しも嫌なものですが、
一度推薦されると、惰性で決められてしまうのです。 「嫌だ!」と言ったところで「多数決」で決まった以上覆せない。
責任者として全うしようとすれば嫌われるし、イベントなどの失敗(体育祭などのクラス競技なども)すれば、
それは責任者に全責任を負わせます。
実際に経験してきたことであるし、その責任の重さに耐えられなくて「相談」した人に
「でも、あなたが決めた道でしょ(決めたことでしょ)。」
そう言われてしまうと・・・
噤んでしまいますし、相談してもどうしようもない人だ と決めつけてしまうのです。
嫌味や悪気がなくそう言っているのは判るのです。
だから・・・余計に
辛くなるんです。
「そうは言っても その道しか与えなかったじゃないか!!」
そう言いたくもなるよ! 責任転嫁もしたくなるよ!
という話でした。