必ずしもそうではないですが、
私見で言えば、
HSPで長く「辛い」と感じた人、感じている人は、
ジェンダー論にも敏感ではないでしょうか。
LGBTQだからというのではなく。
それもあるいは私見であって「違う」と言われる方の方が多いかも。
私は、地方都市で幼少期からずっと生活しています。
大人の言葉一つ一つも怖く感じているほど、荒っぽく感じます。
起こっているかのような感じもありましたし、
相手の癪に障ること(したつもりはない)時の叱責がとにかく怖かったです。
閑話休題
そんな中で いわゆる「家制度」・「家長制」の色濃く残る地域だということです。
長男は「家を継げ」です。端的に言うと。
そして本題のジェンダー論にも関わってきますが、
男とは斯くあるべき
女とは斯くあるべき
そんな考えがまだ 色濃く残る所です。
小学生の頃、自宅でも学校でも
「男は簡単に泣くな」などの古臭い考えが蔓延っていました。
それが空気を敏感に感じ取るからなのか判りませんが、
私の自己表現は「泣くことだけ」でした。
泣けば怒られるし、同情を買いたいわけでもないのに、
喜怒哀楽の表現方法が「泣くこと」だった私にとって、
辛いことだけでした。
私と同じように「斯くあるべき」に違和感を感じている人がいるなら、
ジェンダー論にも、もしかしたら敏感なのかな?
そう
考察しました。
ほとんど本題と関係ない愚痴でした。失礼いたしました。