作詞:MITSUYASU TOMOHISA
作曲:HIROSHI SUGITA
まるで無限の 時間の中に
はじけて消える 泡が俺なら
どれほど人を 愛せるのだろう
たとえそれが 誰か一人でも
心の鐘を 叩いてくれ
胸の奥まで 揺さぶるように
命はきっと そのためにある
生まれた意味を 知るため
まだ見ぬ何か
その日のために
生きてゆくなら
なにも 恐れはしない
明日のドアを
叩きつづける
忘れかけた
夢に また会うまで
コインを投げて 決めた道に
あれこれ 理由は
ひねったけれど
言葉は後から
ついてくるだろう
歩きつづけるのさ 俺は
まだ見ぬ何か
その日のために
生きてゆくなら
なにも 迷いはしない
明日は きっと
そのためにある
なくしかけた
夢に また会うため
心の鐘を 叩いてくれ
俺は涙を 隠しはしない
涙はきっと そのためにある
生きている意味を 知るため
まだ見ぬ何か
その日のために
生きてゆくなら
なにも 恐れはしない
明日のドアを
叩きつづける
忘れかけた
夢に また会うまで
まだ見ぬ何か
その日のために
生きてゆくなら
なにも 迷いはしない
明日は きっと
そのためにある
なくしかけた
夢に また会うため
まだ見ぬ何か
その日のために
生きてゆくなら
なにも 恐れはしない
明日のドアを
叩きつづける
忘れかけた
夢に また会うまで

JーWALKは、1980(昭和55)年結成、1981(昭和56)年デビューの実力派バンドで、特にリーダーの知久光康さんのギターは、素晴らしいもので、私も必死にコピーしました。
この曲は、知久さんのギターテクニックが全てと言っても過言ではないと思います(勿論、他のメンバーも凄い実力者ばかり)
惜しむらくは、ヴォーカルの中村耕一さんが、2010(平成22)年3月9日、覚醒剤を所持していたとして覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕され、活動に大きな影響を与えた事でしょうか。
この曲は、私の元気ソングの一つでもありますが、あの事件以来、あまり聴いていないですね。
何時の日かまた、ステージに立って欲しい…そう願っています。