ユーロドルはpivot S3ラインを突き抜けたものの、
下降トレンドを形成することなく停滞。
前回の安値付近(1.2890)が壁となっている模様です。
あまり動きのない中、徐々にMACDの2本の線が近づいていき、
ついにシグナルが反転、利食いイグジットとなりました。
成立レート:1.2912
損益:1,615円
停滞は今なお続いてはいるものの、
200、75、25の移動平均線は下降気味。
ゆるやかにではありますが、下降トレンドに向かうものと思われます。
しかし、12890付近の壁が異様に固く、
この壁を突破できるかが相場の強弱を支配しそうな予感。
30日、31日中にブレイクできなければ、上昇となるかもしれません。
しかし、上昇に転じたとしても、200SMAが立ちはだかっているため、
強いトレンドを形成することもないと思われます。