全5回キッズクライミングスクール。
1回目、2回目、無事に終了しました。
今期は、3年近く活動を支えてくれたサポーターさんたちが、就職、就活でいなくなり、新しい仲間とともに気分一新でスタートしました。
子どもたちは春休みに外岩のクライミングを体験しました。
その影響か、クライミングに対する姿勢もちょっぴり真剣度が増した様子でした！
「工夫すること」を大切に、自分で目標を決めて挑戦するこの教室。
「できそうなこと」に逃げがちなところを、「がんばればできるかも」という目標に気持ちをもっていくのは、指導者の声以上に、他の子どもたちのがんばりから受ける刺激と応援だと感じています。
毎回、「今日の目標」をみんなの前で発表し、残りの30分ほどそれぞれラストチャレンジに向かいます。ラストチャレンジに向かう前には、みんなで円陣を組んで気合いを入れます！
久しぶりに参加してくれた中学2年生の男の子は、登れず壁をたたいてくやしがっていました。
以前は見ることのなかった悔しがる姿。
指導者は思わずうれしくなってしまいました。
そう。
クライミングは「On Sigh（初めてのチャレンジでt登りきること）」ももちろんかっこいいのですが、
登れなくて「くやしい！」という思いを次に生かすことも、とても大切なのです。
次回は3回目で、5回のクライミング教室のちょうど折り返し地点。
最終回に向けての目標がそろそろ見えてくる頃です。
楽しみ、楽しみお♪
【保護者の皆さんも和気あいあい♪
色んな学校から参加してくれているので情報交換には格好の機会】
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