久我つかさです！
お盆の時期も過ぎ、若干暑さも和らいできたいすみ市です。
いすみ市では、８月に３つの花火＆盆踊りの夏祭りが開催されました！
まずは、８月９日、大原海水浴場で行われた「第３回 夏だ！行ってんべ！ＯＨＢ」
Ｏ（大原）、Ｈ（花火）、Ｂ（盆踊り）で、ＯＨＢです！
http://www.isumi-kankou.com/event/OHB.html
海水浴場が会場ですので、観光客も多く訪れます。
出店も多く、沢山のお客様が楽しまれていました！
次は、８月１１日、岬運動場で行われた「盆・盆フェスタ」
http://www.isumi-kankou.com/event/misakibonbonfesta.html
地元の皆様が楽しみにしている盆踊り！
私もがっつり踊らせていただきました！
来年はちゃんと練習して、全部踊れるようになりたいですね(^^)
最後は、８月１４日、国吉中学校グラウンドで「夷隅ふれあい納涼まつり」
http://www.isumi-kankou.com/event/isumifureainoryou.html
昨年、このお祭りに浴衣で参加し、盆踊りを踊ったのをきっかけに、夏は出来るだけ浴衣を着ようと思いました。
そして、ぜひ来年は檀上で踊れるように練習しようと決意しましたが、今年は少しだけ檀上で踊らせていただきました！
目標達成です＼(^o^)／
この３つのお祭りは、ちょうど旧３町に分かれて開催されており、参加者数は、多い順にＯＨＢ、盆・盆フェスタ、夷隅ふれあい納涼まつりの順になります。
ＯＨＢに関しては、観光客も多く訪れていますが、やはり３つとも地元のお祭り、盆踊りとして地元参加者が最も多い性格のイベントです。
ここ５～６年、運営協力や出店、来賓、お客様と色々な立場で、今後どうしていったらいいのか問題意識を常に持ちながら、それぞれのお祭りに参加させていただきました。
当初は、戦力を集中し、いすみ市で一つの大花火大会を行って観光客誘致をするべきではないかと考えておりました。
しかし、毎年、全てのお祭りに参加させていただき、少々考えが変わりました。
それぞれのお祭りは、それぞれの地域の皆様が中心となって開催し、参加しています。
特に子供達や、その地域で子供時代を過ごして大きくなった若者達にとって、それぞれのお祭り、盆踊りはとても大切な夏のイベントになっています。
結論としては、「３つとも大切にする」、というのが私の考えです。
但し、イベントの目的をしっかりと考える事が必要です。
観光客誘致が目的なのか？地域親睦が目的なのか？踊りなどの文化発表が目的なのか？
当然、全てが含まれますが、最も大きな目的を何にするかで、今後の方向も変わって来ます。
３つを大切にしながらも、観光客誘致を主たる目的にするならば、戦力の集中が必要です。
ポイントは、そのイベントをやる事によっと、どれだけの経済効果を産み、地域活性につながるか、だと思います。
私の現在の考えとしては、
①「ＯＨＢ」は、観光イベントとして、多くの観光客を誘致できるように育てる。
②「盆・盆フェスタ」は、地域盆踊りイベントとして存続しつつ、花火や太東ビーチパークも含めて観光イベントとしての発展を模索する。
③「夷隅ふれあい納涼まつり」は、地域住民に愛される地域盆踊りイベントとして熟成させる。
という所でしょうか。
予算や人員を含め、市や商工会、観光協会はどのように関わるべきなのか？
いすみ市議会議員として、今まで以上に、限られた予算をどれだけ有効に使っているか、また市の補助金が出ている団体やイベントの有効性をしっかりと見極める事が大切です。
いすみ市議会議員、観光協会の観光客誘致部会長、商工会のサービス観光業部会副部会長として、今までの活動の蓄積を活かしつつ、いすみ市のイベントのあり方について、より良い方向に進めてまいります。
いすみを一つに！
久我つかさ 政策５本柱
☆市政改革！今こそ本物の政治家を！
市議会議員経験と政治活動経験を活かします！
☆経済発展！豊かなまちづくり！
商工会青年部長、観光協会理事、経営経験を活かします。
☆私達の宝物！子供たちが健やかに育つまちづくり！
PTA会長、子育て３人奮闘中の経験を活かします。
☆市民を守る！防災・防犯まちづくり！
消防団分団長、予備自衛官、防災士の経験を活かします。
☆祭（マチ）の力で、マチおこし！
祭の力で、いすみ市誕生10周年を盛り上げます！
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