記念日に夢を語る!九十九里浜~外房を日本のゴールドコーストに! | いすみ市議会議員 久我つかさオフィシャルブログ

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未来を創る為に活動する『久我つかさ』の人生を綴ります。
『いすみの未来』『日本の未来』一緒に創りましょう!

みなさま、こんにちは! 
久我つかさです。

本日10月2日は、久我夫婦の結婚記念日です!
そして、中学生の時に空手を始めた日であり、奥様と出会った日でもあります。

私にとって、10月は新しいスタートの月です。

という事で、初心に帰り、自分の夢を語ってみます(笑)

私が人生においてやりたい事、それは、千葉県の九十九里浜から外房地域を日本のゴールドコーストのような繁栄する地域とする事。

それも、ただの観光都市ではなく、自然、歴史、文化を大切に守りながら、極端に言えば1,000年、2,000年、3,000年先まで残るようなまち、地域にしていきたい。これが私の夢であり、ビジョンであり、政治家としての目標です。

そんな中、ちょっと前ですが、大前研一氏の記事を見つけました。

九十九里浜は日本のゴールドコーストになる可能性有と大前氏
         NEWSポストセブン 2015.05.05 16:00
http://www.news-postseven.com/archives/20150505_319439.html

広大な太平洋が広がる九十九里浜から外房地域。サーフィンがとても盛んな地域です。
サーフィンオリンピック競技化が現実に近づき、日本中で最も注目される場所の一つとなる事でしょう。

広大なビーチを南に進めば、太平洋を一望できる太東埼灯台。

更に南に進めば、御宿、勝浦と美しい房総丘陵と美しい海が広がります。

また、いすみ市から内陸に入れば、養老渓谷や緑豊かな森林。

自然豊かであり、しかも都心にも近く、国際空港からの距離も遠くは無い、素晴らしい地域です。


対して、オーストラリアのゴールドコーストは世界的にサーフィンが盛んな場所です。
ゴールドコーストのサーファーズパラダイス!


広大で美しい海と、世界中から集まる観光客を快適に包み込む街並み。


広大なビーチを南に行けば、バイロンベイからの雄大な景色と、海を照らす灯台が。

もちろん、海と街だけではありません。
少し内陸に入れば、スプリングブルック国立公園などの自然豊かな山、森林が広がります。




以前オーストラリアに行ったとき、「なんか地元に似ているな」そう感じました。

しっかりとまちづくりを進めていく事で、ゴールドコーストに匹敵する地域に成長する事は可能なのではないか?

自然を守りながらも、繁栄を謳歌するゴールドコースト。
78階建ての「Q1」からの夜景は素晴らしいものでした。


今の九十九里浜は、1960年代の開発前のゴールドコーストにそっくりであり、そしてその潜在力はゴールドコーストを凌いでいるという大前研一氏の意見を読み、かねてから想っていた夢に自信を持ちました。

そして、このビジョンの中心になるのは、九十九里浜南部からいすみ市にかけての地域であると、私は考えています。

その理由は、サーフィンと文化。

8月に国内過去最大規模のサーフィン大会が開催されたいすみ市の太東~一宮町の志田下(釣ヶ崎)。
日本のサーフィン中心地として発展する可能性を秘めた地域です!

そして、文化。

上総国一ノ宮があるこの地域は、文化的にも、霊的にも、日本神道の影響力がとても強い地域であり、この文化、歴史と伝統は、ゴールドコーストをはるかに凌ぐ決定的な部分でもあります。

この釣ヶ崎海岸を舞台とする上総国一ノ宮の玉前神社を中心とした祭りであり、1,200年以上の歴史と伝統を誇る、房総最古の浜降り神事である「上総12社祭り」




更には、勇壮豪快!関東随一!
神輿が海に豪快に突入する、地域一体となった大規模な祭りである「大原はだか祭り」





地域には、他にも長者・中根十三社祭りはじめ素晴らしい祭りが沢山ありますが、特にこの2つは直接『海』に関係する祭りとして、地域文化の中心であると共に、観光において更に磨き上げる事が可能な観光資源でもあります。

また、都心から直通する外房線において、上総一ノ宮駅と大原駅は、東京駅から1時間程度で来れる、特急が停まる外房線と海の接点です。

自治体の枠はありますが、力を合わせて地域を発展させる道を探す時期に来ていると、私は考えます。

いすみ市、一宮町、そして睦沢町など近隣の自治体が同じ方向に向かう事で、広大な九十九里浜の南部地域を中心として、新しい発展の息吹を起こしたい。

外房地域に、新しい発展の息吹を起こしたい。

まずは、いすみ市から!
そして、一宮町はじめ長生地域と、勝浦、御宿、大多喜の夷隅地域全体に繁栄を!

それぞれの市町村、自治体でコツコツと人口減少対策を講じる事も大切でありますが、今必要なのは、自治体の枠を超えて人々を奮い立たせるビジョン、夢であると私は思います。

ゴールドコーストの人口は、半世紀でわずか2,500人から60万人に増えている事実。

東京オリンピック開催が決定し、サーフィンのオリンピック競技実現間近の今、千葉県の外房地域には大きな可能性が産まれています。

一市議会議員である私にどれだけの事ができるかはわかりませんが、いすみ市を、そして外房地域を盛り上げ、繁栄する地域にしていくために、一歩一歩頑張らせて頂きます。

以上、記念日ですので夢を語らせていただきました(^^)


いすみを一つに!
久我つかさ 政策5本柱

☆市政改革!今こそ本物の政治家を!
 市議会議員経験と政治活動経験を活かします!

☆経済発展!豊かなまちづくり!
 商工会青年部長、観光協会理事、経営経験を活かします。

☆私達の宝物!子供たちが健やかに育つまちづくり!
 PTA会長、子育て3人奮闘中の経験を活かします。

☆市民を守る!防災・防犯まちづくり!
 消防団分団長、予備自衛官、防災士の経験を活かします。

☆祭(マチ)の力で、マチおこし!
 祭の力で、いすみ市誕生10周年を盛り上げます!


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