台湾とマカオにおいて、道教寺院、仏教寺院、キリスト教教会を見てきました。
香港とマカオは、中華人民共和国の特別行政区であり、いわゆる一国二制度の地域です。
中国も、台湾併合を実現するまでは、香港やマカオを強制的に言論・信仰統制することはないのではないかと思います。
たくさんの仏教寺院が叩き壊されたくさんの僧侶が殺害されているチベット、宗教が政府に監視をされている中国本土、信仰が制限され、たくさんの人が虐殺されている新疆ウイグル(東トルキスタン)や内モンゴルとはちがい、香港とマカオには自由があります。
それぞれの信仰を持ち、熱心に祈るたくさんの方の姿を拝見いたしました。
道教寺院では、ひざまずきながら熱心に祈るたくさんの方がいました。
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仏教寺院では、釈迦如来像や観音像に熱心に祈る方々がたくさんいました。
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世界遺産のキリスト教教会においても、騒がしい観光客の中であるにも関わらず、静かに祈り続ける信仰者の姿がありました。
![志士 久我つかさのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20120613/21/kuga-tsukasa/42/63/j/t02200165_0800060012026335962.jpg?caw=800)
中国共産党に弾圧を受けている法輪功も、生々しい虐待、虐殺の写真を掲示し、熱心に反中国共産党活動を展開していました。
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信仰や思想、言論の自由があるという事は、とても幸せな事です。
もし日本が中国の侵略を受けて自治区となったら、間違いなくほぼ全ての神社は破壊されるでしょう。
祭りは全て禁止され、静止を振り切り強引に神輿を担いで祭りをしたりしたら、もしかしたら殺害されるかもしれません。
仮に地域主権が進み、地方の力が国家を揺るがす事になった場合、沖縄から米軍は撤退せざるを得なくなるでしょう。
そして、中国の軍事力が更に強大化し、アメリカの経済的衰退が決定的になった時に、アメリカは日本から撤退するかもしれません。
もしそうなったら、日本が侵略されるという事も現実にありえます。
現在大ヒット中の映画『ファイナル・ジャッジメント』において描かれている世界が、現実になるという事です。
幸福実現党名誉総裁の大川隆法総裁は、昨年香港の九龍にて、「The Fact and the Truth(事実と真実)」と題し、約1300人を前に出版記念スピーチを行いました。
その中で、「香港の繁栄は、中国の未来の繁栄にとって、とても大事だということです。(中略)あなたがたは現在、とても貴重なものを持っています。その価値とは、『自由』です。(中略)人間とは、自由な考えを許されているからこそ、幸福なのだということを言っておきたいと思います」と述べられました。
香港では、スピーチ前日の夜(21日)に大川総裁が製作総指揮した映画「The Laws of Eternity(邦題・永遠の法、2006年9月に日本公開)がテレビ放映されました。
しかし、同映画がテレビ放映された香港と隣接する中国の深圳(シンセン)では、開始30分過ぎぐらいで突然CMが始まり、以後同じCMが繰り返し流れ続け、まったく映画が観られなくなったそうです。
この映画は、霊界構造の真実を伝える映画のため、中国当局が放送を止めさせ、「言論統制」した疑いが強いと考えられます。
中国の「統制」が香港に広がるのか?
香港の「自由」が中国全土に広がるのか?
日米同盟を堅持しつつ日本独自の国防力を持ち、中国の暴走・悪を押しとどめる為の政治的努力を続ける必要があります。
それと同時に、中国を自由主義国家として生まれ変わらせる事が必要です。
中国の自由化は、中国人によって成し遂げるべきです。
自由を掲げた宗教の教えが中国に広がる事が、中国人が目覚めるきっかけとなる事でしょう。
今回、縁あって香港に行かせていただきましたが、自分自身の使命の重さを更に実感させていただきました。
いや、私個人の使命だけではなく、日本人の使命の重さを実感いたしました。
地球の未来は、日本人の選択にかかっています。
自由からの繁栄、全地球規模での新文明建設をめざし、今日も明日も、着実な一手を打ち続けてまいります。
日本再建!
やんべさぁ!日本!
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