本日は、太東ビーチパークで行われた『サーフタウンフェスタ２０１２』に、来賓として参加させていただきました。
本日の私の立場は、『いすみ市宿泊業組合長』
市長と市議会議長の後ろ、二列目手前二番目が私の席です。
9：15より、『太東 海の安全祈願祭』が開催されました。
中原玉崎神社の神主さんによる神事、そして参列者（来賓者）による玉串拝礼が厳かに実施され、私も玉串拝礼をさせていただきました。
夏の初めに、このような安全祈願が行われるのは、とても良い事だと思います。
みんなが楽しみにしてる夏の海。
今年の夏は、皆様が安全に笑顔で楽しめますよう、心をこめて拝礼させていただきました。
引き続き、『海難救助訓練』及び『津波避難訓練』が実施されました。
消防、警察、海上保安庁（銚子海上保安部）、そして民間の千葉県水難救済会が力を合わせて実施した海難救助訓練は、とても緊迫感があり、かつ実践的な内容でございました。
今年は、ヘリコプターを使用しての訓練は行われませんでしたが、十分に見ごたえのある救助訓練の展示でございました。
これからも、市民、国民の皆様をお守りください。
皆様、本当にお疲れ様でした。
津波を想定しての訓練では、防災無線から津波警報が流され、津波発生を知らせるオレンジのフラッグが上がりました。
海に入っていると、音だけでは気づかない可能性が高いため、このオレンジフラッグの存在は重要であると感じました。
避難を促す方や誘導する方もオレンジフラッグを持っているため、迷うことなく高台へと避難する事ができました。
その後は、赤十字インストラクターによる救急法の展示、および一般の方の体験も実施していました。
私は赤十字社の救急法救急員であり、予備自衛官訓練においても救急法訓練を実施しております。
赤十字と自衛隊では若干内容が違いますが、基本は一緒なので、一通りの救急法を実施することはできると思っていますが、やはり大切なのは日々の心構えと弛まない訓練。
レスキューやインストラクターの展示を目の当たりにして、まだまだ訓練が必要であると実感しています。
年に３～４回は救急法訓練を受けさせていただいていますが、今後も訓練を続けさせていただきます。
ここで雨が降り始めましたが、午後には太陽も顔を出し、楽しいイベントが続きました。
フラダンスでは、私の姪っ子も躍らせていただきました。
ＰＴＡで知っている方々がたくさんいらっしゃいますので、勝手に応援させていただいています。
今後も頑張ってくださいね！
という事で、サーフタウンフェスタ二日目も無事終了いたしました。
雨天のため順延になった宝探しなどは、来週の土日に開催されるようです。
実行委員の方々、いすみ市観光協会の方々に対しまして、感謝の想いでいっぱいです。
いすみ市、太東で素晴らしいイベントを実施してくださり、本当にありがとうございます。
私も、微力ではございますが、地元いすみ市の発展の為に頑張らせていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
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