先日は、千葉市内で行われました、千葉県PTA連絡協議会主催の『平成23年度 文部科学大臣・日本PTA会長表彰祝賀会』に参加させていただきました。
開会式にて、受賞者代表挨拶をさせていただける機会をいただき、皆様の前でご挨拶をさせていただきました。
出席者は、千葉県PTA連絡協議会の会長や副会長、役員の皆様、歴代会長、そして同じように表彰を受けた学校の会長さん達です。おそらく、私が最年少ぐらいだったのではないかと思います。
いろいろな場所でご挨拶をさせていただく機会が増えてまいりましたが、出席者の皆様の顔ぶれに合わせて話す内容を選び、話し方も変えるようにしています。今回は、ほとんどの方が始めてお会いした方達であり、PTA活動を私よりもはるかに経験している方達なので、少々緊張をしてしまいまいた。
たくさんの方から挨拶に対するお褒めの言葉をいただき、とても光栄でございました。
懇親会では、千葉県の会長をはじめ、いろいろな方とお話をさせていただきましたが、皆様情熱を持って子供達のためのPTA活動をされている方たちばかりで、非常に勉強になりました。
特に今は、子供達の生命と安全を守るという事が、非常に重要になっています。
太東小学校は、防災対策などについて、他の小中学校よりも積極的な活動を続けてまいりました。
その何年にも渡る活動の結果が、今回の受賞に結びついたと感じています。
また、同じ文部科学大臣表彰を受けた木更津第二小学校の会長と話をしましたが、木更津市は人口が増えており、11月に13万人を突破したそうです。
そして、小学校が一つ新設される事になったそうです。
同じ千葉県であるにも関わらず、内房地域では人口が増え、外房地域は人口が減っている事実。
特にいすみ地域は、小学校新設どころか県立高等学校が統廃合されようとしています。
近い将来、小学校の統廃合も行われることでしょう。
その差は、政治力の差、政治家の資質の差でもあると思います。
しっかりとした未来ビジョンを描き、地域に責任を持ち、地域の発展を実現する政治家が必要です。
そのような中、地域のために国会議員の力を使おうと考える方も多いと思います。
いろいろな方のお話を聞いていると、現職で長く活動するある衆議院議員は地域の事を何もしてくれないという意見をよく聞きます。
ですが、私は単純にそうは思いません。
国会議員は地域のために働くのが仕事ではなく、国のための仕事、国益を守る仕事をするのが本道です。
国会議員に頼って国から予算をもらい、地域の発展を目指すという発想は、既に過去のものであると私は考えます。
しっかりと国会議員には国の仕事をしてもらい、地域の事は地域で責任を持つという気概を持った地方政治家が必要です。
市町村長、県会議員、市町村議会議員。
外房地域を変えていく志士は、現れるのでしょうか?
本日の夜は、商工会青年部の会議に出席させていただきます。
日本再建!
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