『日本のあるべき国防政策』 | いすみ市議会議員 久我つかさオフィシャルブログ

いすみ市議会議員 久我つかさオフィシャルブログ

未来を創る為に活動する『久我つかさ』の人生を綴ります。
『いすみの未来』『日本の未来』一緒に創りましょう!

志士 久我つかさです。

先日は、東京都の永田町にある「星陵会館」にて行われました国防シンポジウムに参加させていただきました。

尖閣事件から1周年を迎える節目に、このようなシンポジウムに参加できた事を嬉しく思います。

私が代表の「予備自衛官制度を普及する会」も協賛させていただきました。
志士 久我つかさのブログ

主催は、「日本の国防を考える会」で、予備自衛官制度を普及する会とともに、幸福実現党も協賛をさせていただいております。

基調講演として、地政学の第一人者である「奥山真司」先生から、「地政学から見た日本の安全保障」と題してのお話を聞かせていただきました。

大変わかりやすくお話をして下さり、理解が深まりました。
また、国際環境全体を見ながらも、最終的には個人・リーダーの決断が全てを決めるという事もわかりました。
政治家を目指すものとしてこの「地政学」は、絶対に学ばなくてはならないものであると実感いたしました。

引き続き来賓講演として、昨年の尖閣諸島沖中国漁船衝突事件の動画を世に公開した、あの「sengoku38」こと、一色正春先生がお話をして下さいました。

現代日本において、安定した仕事を辞めるという事は、今後の人生と生活を犠牲にする事です。
それはまさに、「命を掛ける」事に近い決断であったと思います。

一色正春先生の、まさに命を掛けた行動により、尖閣事件の真実が世に広まりました。

先日載せたyoutubeの動画にも映っていますが、30隻くらいの漁船が領海内に入ってくる事が日常的であったということを聞き、衝撃を受けました。
しかし、通常は、退去を命じると素直に網を上げて退去していくのが普通だそうです。

そのように、日常的にたくさんの漁船が来ていて、注意をすると退去していくのが普通の中で、衝突をしてくるというのは明らかに異常行動でありました。

正しい事、真実を知るということが、本当に大切な事であると痛感いたしました。

また、勇気を持って、正しい事・真実を伝え続ける事の必要性を強く感じました。

「命を掛ける」という言葉を軽々しく使う人も多いですが、本当に職をとしてまで行動をする人は少数です。
淡々とお話をされていましたが、一色先生のような方こそ、本当の志士であると思いました。

引き続いて、来賓講演として、「ついき秀学」幸福実現党党首がお話をされました。
政治家として国防に携わる精神として、①気概 ②大局観 ③責任感 が大切であるという事を教えていただきました。

日本の未来を担う重要な人財達です。
志士 久我つかさのブログ

素晴らしいお話をお聞きし、私も頑張ろうと強く決意いたしました。

「素人です。」などという防衛大臣ではなく、「国民の皆様の生命と安全を守り抜きます!」と言いきれる防衛大臣を誕生させるべく、今後も政治活動を続けてまいります。

日本再建!
やんべさぁ!日本!


押していただけると国難突破が近づきます!
    ↓↓↓
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(幸福実現党)へ
にほんブログ村