２９日に民主党代表選が行われる見通しです。
このまま行けば、８月３０日に新たな総理大臣が誕生します。
２年前の８月３０日は、日本中が熱狂に浮かれた日でした。
「政権交代」「国民の生活が第一」
あの狂った夜からわずか２年で、３人目の総理大臣が誕生します。
民主党は、前原氏が出るとなると、もうほぼ打ち止めの感があります。
菅直人総理大臣は、史上最悪最低の総理大臣として歴史に残ると思われますが、次の方はしっかりとしていただきたいですね。
党内のゴタゴタではなく、国を、国民をしっかりと見て、国益を守る総理大臣が必要であると考えます。
話は変わりますが、島田紳助氏が、暴力団関係者との関係を理由に芸能界を引退するそうです。
北朝鮮関連団体との関係が明らかになっているような菅直人総理大臣や、他の民主党議員も潔く議員辞職をしていただきたいですね。。
また、今回の民主党代表選挙に立候補する前原氏も、違法である外国人献金問題がありました。
また、本命とされていた野田さんや蓮舫議員と共に、脱税事件で有罪判決を受けた企業から献金を受けていたと言われています。
小沢一郎氏の元秘書達の「政治と金」問題、陸山会公判判決は９月２６日です。
小沢一郎氏本人の「政治と金」問題も解決しておりません。
さらには、北朝鮮と関連する「市民の党」関係者を秘書としている民主党議員がいるという事が発覚しております。
公設秘書は、特別職国家公務員です。
私達の血税が、民主党をとおして北朝鮮関連団体に流れているのです。
クリーンなはずの民主党政権だったのに、汚れきっている、濁りきっている政権だという事が、はっきりしてきました。
国を治め、国民の幸せを守る尊い仕事をするのが政治家であるはずです。
そうであるはずなのに、権力欲にまみれて政権を奪取し、政治家の信用を地に貶めた民主党、及び自民党を含めた古い体質の政治家たちは、そろそろ引退していただく時であると思います。
日本は民主主義国家。
政治家を選び、国を創っていくのは国民一人一人の選択です。
もしかしたら、解散総選挙は遠くないかもしれません。
これ以上日本を腐らせる政治家を誕生させてはなりません。
「この国を守り抜く」気概を持った志士達が活躍できる立場に立てることを、心から願っています。
日本再建！
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