志士 久我つかさです。
本日は、日比谷野外大音楽堂にて行われた、『日本を守り抜く!国民集会』に参加させていただきました。
幸福実現党も協賛させていただいておりますが、私は別の顔で参加させていただきました。
私は、幸福実現党立党以前に公募の予備自衛官になりました。
そして、この制度を広める事により、多くの人が日本の防衛に関心を持つようになるのではないかと考えていました。
そこで、私の活動の柱として、『予備自衛官制度を普及する会』を立ち上げ、現在にいたります。
幸福実現党員以外からも多く賛同をいただいている活動で、当然党員で無い方でも一緒に活動させていただきます。
本日は、『予備自衛官制度を普及する会』の会長として、参加をさせていただきました。
光栄な事に、協賛団体として他の市民団体と並び、壇上に上がらせていただきました。
惠先生の挨拶から始まり、豪華来賓の皆様からお話をいただき、国防への思いを改めて固めさせていただきました。
また、さらに光栄な事に、突然の事ではございましたが、壇上にて挨拶をさせていただく機会をいただきました。
集会の中で決議文が宣言されましたが、長文のため、本日は最後の一節をご紹介させていただきます。
沖縄返還協定締結40周年記念「日本を守り抜く!」国民集会 決議
記
一、日本、そして、アジアの平和と安定のために、日米同盟を強化すること。
一、沖縄の米軍普天間基地を、日米合意に基づき早急に県内(沖縄県名護市辺野古)に移設すること。
一、沖縄、尖閣諸島を守るために、領海警備法を制定し、沖縄南西諸島に自衛隊を配備すること。
一、憲法九条を改正して、自衛隊を自衛軍として明確に位置づけ、交戦権を認めること。憲法改正までの間、憲法解釈の変更により「日本の平和を脅かす国に憲法九条は適用されない」ことを明確にし、世界標準の自衛権を確立する事。
一、国防はもとより、災害への備えとして、自衛隊及び海上保安官の増員、装備の充実・強化を図ること。
一、国難の深刻化を招いた民主党政権・菅内閣は即刻退陣すべきこと。
あいにくの雨天にも関わらず、約1,300人の人が集まった大集会でありました。
本日の集会をスタートとして、必ず国論が変わると信じます。
集会に続き行われたデモにも参加させていただきました。
日比谷公園から虎ノ門、新橋、有楽町と、人通りが多い銀座の街中を歩かせていただきました。
のぼりの字が逆でした(汗)
不思議な事ですが、日本の多くのマスコミは、原発反対デモなどの左翼系デモに関しては、非常に小規模であっても報道をします。
ですが、保守系団体のデモは、大規模であってもほとんど報道をいたしません。
マスコミは、真実をそのまま報道すべきであり、国益にかなった報道をするべきであります。
また、一般国民一人一人も、長らくマスコミによる偏った報道・情報を浴び続けてきた、はっきり言えば洗脳されてきたという事に気づかなくてはならないでしょう。
もう、日本に残された時間は、そう長くはありません。
今こそ立ち上がるときであると宣言させていただき、本日一日を終わらせていただきます。
本日も1日、ありがとうございました。
日本再建!
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