本日、菅第２次改造内閣が発足します。
残念ですが、トップの菅総理、そして民主党の考え自体が間違っているので、どう変えてもそう良くなる事はないように感じます。
その中でも、多くの方が驚かれ、また「やっぱり」とも思われた人事に、与謝野氏「税制改革担当」の起用ではないでしょうか？
この方は、自民党比例で当選しており、その後に離党し「たちあがれ日本」の共同代表になり、今回の離党・入閣です。
国会は魑魅魍魎が跋扈すると言われますが、陰謀渦巻く中での裏交渉、根回しばかりしながら内部での権力闘争に明け暮れるのではなく、正面から正々堂々と政策で戦い、政局よりも日本の未来を考える政党・政治家の出現が望まれます。
自民党が、良くも悪くも日本の繁栄と基盤をつくってきました。
しかし、その使命はもう終わりに近づいています。
民主党が、良くも悪くも自民党長期政権を壊し、新しい未来のきっかけをつくりました。
しかし、その使命は、もう終わりました。
お疲れ様でした。
そろそろ、新しい政治を目指すべき時代が来ています。
身分制度を壊し、国民全員で国を創っていける素晴らしい制度である選挙制度。
しかし、若年層を中心に、政治離れ、選挙への不参加が目立っています。
これは、政治家への不信、そして政治家が未来ビジョンを持っていない事が原因であると思います。
もう一度、あたらしい国づくりをしなければなりません。
国民の皆様が希望を抱ける未来ビジョンを提示し、国民の皆様と力を合わせて、素晴らしい未来を、素晴らしい国をつくっていかなければなりません。
まだまだ認められない幸福実現党ではありますが、その政策・活動・人材を見れば、新しい日本、未来の日本の息吹が感じられるはずです。
私が出来るのは、久我つかさの活動を通して、新しい日本の息吹を感じていただくだけです。
国会の魑魅魍魎を打ち倒し、素晴らしい日本の未来を切り開くために、正々堂々と、たんたんと活動を続けてまいります。
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