2010年、いろいろなことがありました。
夏の参議院選挙もありましたが、一番大きかったのは、やはり沖縄関係の活動です。
2010年1月の沖縄県名護市でのデモから始りました
米軍普天間基地や嘉手納基地、そして名護市辺野古の視察もいたしました。
ここで、恵隆之介先生や石平先生、沖縄の自由を守る会の徳留さん、そして金城タツローさんと出会う事が出来ました。
この出会いから、「沖縄の自由を守る会 千葉県代表」をさせていただくことになり、普段の辻立ちでも、半分以上は沖縄の米軍普天間基地の移設問題や尖閣問題のお話をさせていただきました。
沖縄県知事選挙に関しましては、党内でもいろいろな意見がありました。
革新の候補「伊波氏」の当選という最悪の状況にしないために、普天間基地県外移設を公約に掲げた一応保守系の「仲井間氏」を応援すべきだとの意見もありました。
しかし、私は、そのようなウソの駆け引きは嫌いです。
一時的に最悪の事態を避けたところで、それは危険の先延ばしにしか過ぎません。
日米同盟堅持を訴える候補者が絶対に必要であり、もし志士が現れたならば、必ずはせ参じる覚悟でした。
当時の気持ちです。
いろいろなことがありましたが、今年一年の民主党政権の成果は、「混迷」
2011年は、またもや戦いの年になりそうです。
今年一年、がんばらせていただきました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
2011年は、今年をはるかに超えた情熱で、全力でがんばらせていただきます。
年初より活動を開始し、必ず、この国を守り抜きます!
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