昨年の今頃は、幸福実現党による「北朝鮮の核ミサイルから日本を守る！」という声が、日本中で響き渡っていました。
今年は、北朝鮮による韓国哨戒艦撃沈や、金元工作員来日などで、やはり北朝鮮問題が騒がれています。
ニュースで報道されていますが、北朝鮮による再度の韓国攻撃もあると、次期米国家情報長官が警告を発しています。
昨日の産経ニュースで、このような記事がありました。
【安全保障読本】米韓軍の対北計画「作戦５０３０」の衝撃度
これは、米韓連合軍の対北朝鮮作戦計画についての解説ですが、どのような展開になろうとも、軍事的には北朝鮮に勝ち目はありません。
しかし、この記事の最後は、このような文章で締めくくられています。
諸作戦が実行されれば、日本を脅し米韓支援から手を引かせるべく、北朝鮮は日本でテロを起こすかもしれない。弾道ミサイルを撃ち込んで来るかもしれない。偽装工作員が紛れ込む、大量の難民が押し寄せて来るかもしれない。
現行憲法を有り難がって押し頂く日本政府が、出来の悪いパソコンのように「フリーズ」する姿が目に浮かぶ。
今の平和ボケした日本では、北朝鮮のテロを防ぐ手立ては無いかもしれません。
残念ながら、民主党政権を選んだのは日本の国民。
第３極として、みんなの党を選ぼうとしてるのも、日本の国民。
次に行われる衆議院選挙では、絶対に安全保障についての考えを見て欲しいと思います。
国政選挙において、国民の皆様の生命と安全を守るという観点から逃げている方は、国会議員になる資格は無いと思います。
私が国会議員になって、絶対にやりたい仕事は、『憲法９条の改正』です。
選挙の争点になりにくい安全保障問題ですが、もう逃げていられる時代ではありません。
自分の国は自分で守るという気概を持った政治家が必要だ！と思う方、どうか応援お願いいたします。
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