志士 久我つかさです。
丸嶌家(旧姓)夏の恒例行事として、夏休みになると、東京から従兄弟がとまりに来ていました。
父親は自由人、母親はS学会信者、2歳年上のお兄ちゃん、3歳くらい年下の弟の4人家族で、ポンポン船で海にいったり、クワガタを採りにいったり、本当に楽しかったです。
で、その弟くんがちょっと変わり者で、僕の弟と3人で一緒に妖精を探しにいったりしてましたね(^▽^;)
ちょうどその頃、テレビで心霊写真番組が流行っていました。
「2時のワイドショー」とか、「3時のあなた」とか、お盆近くなると、よく特集を組んでいました。
私は、番組に出ていた心霊学者が非常に気になりました。
保育園の頃から学者になりたいと思っていた僕は、この心霊科学という学問に魅了されました。
少しづつ本を買い始め、最初は心霊写真集シリーズ。
それだけじゃ満足せず、「守護霊の秘密」「守護霊査霊秘法」「写経功徳の秘密」などなど、次々と読破し、20冊以上は読んだでしょうか?
しかも、何度も何度も繰り返し読み続けました。
今思えば、小学4年~5年生としては、とても難しい本でしたが、熱中して読み漁っていました。
おぼろげながら、「将来は、霊的世界を探求し、多くの人に教える立場になりたいな。」と思うようになっていました。
出来うるならば、心霊学者か、仏教僧侶になりたいと思い始めたのも、この頃です。
本格的に変わり者の子供ですね(^▽^;)
ですが、例えば坂本龍馬さんとかも、すごい変わり者ですよね。
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