夢のフルコンタクト空手黒帯を目指し、芦原会館夷隅支部に入会。
初めて見る有段者に興奮!
同日に2人の女子が入会し、
1人は“久我友美子”という名前でした。
中学卒業を境に、茂原市に引越しました。
ケンカ10段、故芦原英幸館長との写真です。
「空手バカ一代」という漫画で、ヒーローになった方です。
実際に数々の伝説を持ち、そのパンチは異常なスピードでした。
200人の前で、「ローキックは腰をちゃんとまわすんや!」と突然ローキックを入れられて泣きそうになったのも、今となっては良い思い出です。
東京道場での年3回の昇級・昇段審査が、なによりの楽しみでした。
努力をすればするほど実力が上がり、帯の色も変わっていきました。
高校生になり、16歳の秋、
晴れて黒帯となりました。
藤岡さんをはじめ、たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございます。