こんばんは。
本日のブログを担当させていただきます、
人間健康学部3回生の勢古亜実です。
今シーズン女子チームの副将を務めさせていただきます。よろしくお願いします!
4日後、春季リーグが開幕します。
色んな感情はありますが、とにかくこのチームで戦うのが楽しみで仕方ありません。
昨シーズン最終節からちょうど半年が経ちました。
昨シーズンを少し振り返ってみます。
1年と2ヶ月前
フィールド兼キーパーを始めて、
ちょうど1年前
キーパーとして公式戦初出場。
半年前
秋季リーグ入替戦後、
実はキーパーをやめようか悩みました。
約2ヶ月前
ふとした時にシュートを受けたいと考えている自分がいて、
再びキーパーと向き合い始めました。
そして4日後
自分はキーパーとしてリーグ戦に挑みます。
キーパーを始めて1年か〜と、
長いようで短いような。
もう初心者ではないです。
こうやって振り返ってみると、
キーパーをしていない中途半端な期間を過ごしたと思うかもしれません。
でも自分のすべきことを再確認できたし、自分と向き合うことができた凄く大切な期間だったと感じます。
正直昨シーズンの最終節は忘れたくてたまりませんでした。
あの日の悔しさで色んなことに悩んで、
自分が何をすべきかたくさん考えました。
けれど忘れてはいけない試合で、
これも経験や〜で済ましてはいけない試合。
忘れたいあの試合のあのシーンを脳に焼き付け何度も再生しました。
その気持ちを原動力にここまでやってきました。
本当に自信をなくしていたし、もうキーパーとして必要としてくれないんじゃないかとも思っていました。
でもまたこうしてキーパーとしてピッチに立たせてくれるみんなに感謝しています。
ありがとう。
この期待に応えるためにできることをやり続けなければなりません。
どのチームのどのキーパーよりキーパー練習をしている時間が短いからこそ、泥臭く、がむしゃらに、自分らしく、最後まで全力で、誰よりも声出します。
そして副将として
チームを勝たせる責任があります。
力を借りてばかりではいけない立場。
全員が胸を張ってコートに立てるよう後ろから支えます。
"全員"の色を存分に発揮して
関大として進化し続けられるように、
一戦一戦大切に戦い
そして1部へと昇格します。
簡単に勝てる試合なんてありません。
勝利のために一人一人がそれぞれできることを行動に移し、チーム一丸となって戦います。
昨シーズン感じた、勝利する事の難しさ。
それを達成した時の喜び。
その瞬間のために
全力を尽くします。
仲間を信じて自分を信じて
胸を張ってピッチに立ちます。
応援のほどよろしくお願いします!
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。