こんばんは。
本日のブログを担当します。
総合情報学部2回生の吉田遙です。
日頃から関西大学体育会サッカー部を
ご支援いただきありがとうございます。
7月7日
Liga Studentが行われ、
明治国際医療大学さんと対戦しました。
気温が30度を超える中、試合が行われました。
前半は両者譲らず、拮抗した試合展開となりました。相手に攻め込まれるシーンも多くありましたが、CBを務めた𠮷尾、山田、GPの勢古を中心になんとか守りきりました。
自陣からボールを繋いでいき、SHの植田、前田のサイド突破など、惜しいシーンが何度かありましたが得点には繋がらず0-0で前半を終えました。
後半、冨田に変わり花田が入りました。
試合が動いたのは後半10分。
相手のスローインからサイドを突破されクロスを上げられ失点。
後半飲水時、木田、前田に変わって福田、山口が入りました。
流れを変えたいところでしたが、後半28分。
相手のコーナーキックのこぼれ球からクロスを上げられ失点。
その5分後にも相手GPのロングボールから相手が抜け出し失点。
なかなか立て直すことができず、その後も連続失点を許してしまい、0-6という結果に終わりました。
浮き球の処理やリスク管理、攻撃パターンの少なさなど自分たちに足りないところが浮き彫りとなり、多くの課題が残る試合となりました。
1部で戦っている相手に対して通用した部分、そうでない部分が今回の試合ではっきり分かったと思います。
入れ替え戦まで残り約2週間となりますが、残りの期間で成長できるよう努めていきます。
今後とも応援の程、よろしくお願いします。