皆さんこんばんは。
今回ブログを担当します。
政策創造学部2回の土井嘉人です。
関西大学に入部してから1年が経ち、今までは先輩に奢ってもらうだけの立場でしたが、後輩に奢るという立場にもなってしまいました。
時の流れって早いものですね。
バイト頑張ります。
さて、本題に入りたいと思います。
皆さんは「ジャネーの法則」というものを知っていますか?
これは、5歳児にとっての1年の割合はこれまでの人生の5分の1に対して、50歳にとっての1年はこれまでの人生のたった50分の1でしかないという理論です。
この理論に基づき算出すると、体感速度ではだいたい20歳で人生の半分が終わっているそうです。
つまり、もう少しで20歳になろうとしている僕は人生の半分が体感では終わったということになります。
小さい時は、勉強でもスポーツでも何もかもが新しい経験です。だからこそ、毎日毎日新しい学びが生まれどんどん成長できます。
ところが、大きくなるとただ生きているだけでは新しい経験をすることが少なくなり、1日の学びはどんどん減っていきます。
サッカーをやっていても、小学生の頃と今では成長スピードは全然違います。
小学生の頃のようにたった1週間や1ヶ月で足が急激に速くなったり、キック力が上がったりすることはほぼありません。
だからこそ、様々なことにチャレンジし、学びを多くすることが必要です。
大きくなればなるほど、周囲の目や失敗をすることが怖くなり、新しいことにチャレンジしづらくなると思います。
しかし、何事もやってみなければどうなるかなんて分かりません。絶対にやらずに後悔するよりやって後悔した方がいいに決まっています。
とりあえず思いたったらやってみる。
為せば成る。為さねば成らぬ。何事も。
ということで、20歳になる今年は何事にもチャレンジして、今までの人生で最も濃い1年にしたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。