「1から」/ 久保田遥斗 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは


今回ブログを担当させていただく、

総合情報学部2回生久保田遥斗です。


だんだんパーマがクルクルになっていき、同期や先輩に犬!と言われるこの頃ですが、関大の番犬にでもなろうかと考えたり、考えなかったり


そんなことはさておき、本題に入ります



皆さん「怪我」をしたことがありますか?


スポーツをする上で関わらざるを得ない「怪我」。

しかし、全然怪我をしない人、すごく怪我をする人、

に分けられると思います。僕は、すごく怪我をした人に去年の1年はなりました。


FCに所属し、約1年を過ごしましたが半分以上は怪我人として過ごしました。

治っては怪我をし、治っては怪我をし

何度もまたか!またか!と周りに言われてきた。


落ち込んでいては仕方がないと切り替え頑張るが、

復帰後少ししてまた怪我。


そんな生活を送る中でも、得たことがある。

1から始めること。

今までケアや筋トレをやってきたつもりだったが、

怪我をして、1から見直そうと思えた。


ケアもしているつもりだったが、ただの作業になっていて特に深いことを考えずにやっていたのかもしれない。

そんな形だけのケアはやめ、自分に合った方法を見つけつつある。


また、睡眠不足や、ケアが甘かったりすると

次の日の体の重さやだるさに出てきて怪我に繋がる可能性がある。


怪我はすごくマイナスな要素であり、しないに越したことはない。しかし、してしまったものを変えることは出来ないので、プラスにしていくしかない。そこで怪我は自分の体を見つめ直し、謙虚になる大事な期間でもあると考えるようになった。



今年1年は怪我を減らし、全力で楽しんでサッカーができる期間を1日でも長くできるようにしたい。




拙い文章でしたが、最後まで読んでくださり

ありがとうございました。