「狂熱」/ 木邨優人 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは。

今シーズン主将を務めます。政策創造学部新4回生の木邨優人です。

まず、初めに日頃から関西大学体育会サッカー部への熱い応援やご支援していただきありがとうございます。

この場をお借りして御礼申し上げます。


自分が主将になった理由としては、とてもシンプルだった。

[日本一を取りたい!]

その思いで最後には、立候補をしていた。最初の学年ミーティングでは、正直自分は主将の器ではないし、みんなの前で話すことが上手い訳ではないと思っており、主将になる事など考えてはいなかった。


しかし、副将の丹羽や安田といった同期が後ろで支えるから頑張ろうと言う、言葉で覚悟が決まり主将になることを決めた。

関西大学体育会サッカー部は、歴史と伝統があり誇り高い組織である。その組織を自分が引っ張れることを幸せに感じながら自分らしく引っ張っていきたいと思う。

ミーティングで話す時は言葉が詰まり上手く部員に伝わっていないかもしれない、僕に対して不満や不安を持つ方もいるかもしれない。

しかし、自分が決めたことには軸を持ちブレずに活動していきます!


[日本一]を取ることは簡単なことじゃない、それは自分自身が身をもって感じていることである。

しかし、不可能なことではない。

部員一人一人がスローガンに定めた、「狂熱」という言葉の通り熱くチームに対して行動し、勝利にひたむきに泥臭く向かえば[日本一]が取れるかもしれない。


口下手で拙い文章では、ありましたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。


2024シーズンも関西大学体育会サッカー部への応援よろしくお願いします。