「間違ってもいい方向に」/田村瞭成 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


こんにちは!

社会学部2回生の田村瞭成(たむらあきなり)です!最近コンビニの冷凍フルーツにハマってます。暑くなってきたのでアイスの代わりに食べています。体にも良いのでおすすめです!


話が逸れてしまいましたが、本題に戻ります。

私はGKをしています。そしてプレー中にはたくさんの決断に迫られる時があります。飛び出す方がいいのか、下がるべきか。繋ぐべきか、蹴るべきか。特に後ろの選手は一つの判断を誤るだけでチームが負けてしまうこともあります。



私も普段から判断ミスをしてしまいますが、そのミスを少しでもプラスにできるかというモチベーションでプレーしています。



失敗から得られるものはとても大きいです。試合や練習が終わった後、映像を見て何がダメだったのか、どうすれば良かったのか振り返ります。失敗して気付かされることも多々ありました。だからこそ失敗から背を向けずひたむきにチャレンジし続ける事が大切だと思います。



失敗して落ち込んでその後何もアクションを起こさないスポーツ選手はいつまでも三流です。逆境こそ楽しんでその経験を糧にできるような一流の選手になります。




最後まで読んでいただきありがとうございました!