初めまして。
社会安全学部1回生乾天翔です。
まず初めにこのコロナ禍の中色々なサポートをして頂き、サッカーができる環境を作って下さりありがとうございます。
今回は上手くなることを上手くなる選手についてお話していこうと思います。
私は中学のチームの時に常に監督から｢上手くなることを上手くなれ｣と言われていました。中学の時の私はその言葉にはほとんど気にかけずにただ毎日練習をし、試合に挑んでいました。
高校に入ると1年生、2年生の時はほとんど試合に絡むことが出来ませんでした。そこで私は何かを変えないとダメだと思い、この｢上手くなることを上手くなる｣という言葉を思い出しました。上手くなる為にはどうプレーしたら良いのかを考えると、プレー面だけでなく、コーチや他の選手が言っている言葉を素直に取り入れることができたり、自分がではなく、チームの為にプレーできたりと良い傾向に持っていくことができました。3年生になってTOPでは出ることはありませんでしたが、Bチームで多くの試合を重ね、人としても選手としても成長することが出来たと思います。
今後社会に出た時もその仕事を上手くなる為にはどうしたら良いかを常に考えることで向上して行けると思うので｢上手くなることを上手くなる｣という言葉を忘れずに生活していこうと思います！
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました！