「PDCA」/宮尾浩幸 | 全員サッカーへの、挑戦

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「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんにちは。関西大学総合情報学部3回生の宮尾浩幸です。ブログを書くのは3回目です。時が経つのも早いですね。
今回はPDCAについて書いていこうかなと思います!


PDCAとは生きる上でとても大切なサイクルのことです。
サッカーだけでなく、何をするにしても通用することだと思います。

まず、PDCAとは
p  plan    計画
d  do       実行
c  check 評価
a  action 改善
のサイクルのことです。

順序通りに、まず初めにすることは計画をたてるということをするこれが何をするにしてもはじめの一歩となります。これから自分はどのような方向性、どのような道で進んで行くのかを考えます。


その後、実行する。これが大事です。計画をたてたり、考えたりすることができる人は多くいます。しかし、その考えたことを実際に行動に移せる人は少ないと思います。(自分を含めて。)
例えば、社会を知るためにインターンに行こうと考えるが、いざ応募となったらしない人や、「また今度ご飯行こうな」と決まり文句のように言うが結局行くことはなかったり等、大きなことから小さいことまで。

行動に移すことができたならば、
その行動に対して評価を行います。一体自分はどうだったのか。何が足りていて何が足りていなかったのか。評価します。


ここで出た課題を改善します。

改善するために計画します。

このようにサイクルになります。

これを最初は意識してすれば良いです。意識しているといつの間にか意識することが無意識にできているでしょう。無意識にこれができると確実にレベルアップできます。

皆さんも意識することを意識してみてください。



ここからは余談ですが、先日、関西大学体育会サッカー部所属の短足サイドバックの方からフォワードをしている僕に貴重なアドバイスを頂きました。FWをしている人はシュートが入らない時期があったことがある人が多いと思います。現在の僕がそうです。そんなFWの方は覚えておいてください。


「ゴールはケチャップ」とのことです。


ケチャップは出続けたらずっと出る。つまりシュートも入り出したら止まらないよという意味です。もちろん努力は必要ですが、このようなメンタリティはとても大切だと思います。大切にしていきましょう。

拙い文章でしたが読んでいただき、ありがとうございました!