「きっかけ」/加藤優太 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。



こんにちは
3回生、加藤優太です。

最近思ったことについて書きたいと思います。
現在、新型コロナウイルスが流行しています。もし、コロナが無かったらみんなで遊んだり、飲みに行ったり、サッカーの活動が中断されることなくサッカーを楽しめたのかなとか人生もっと楽しくなってたのかなってずっと思っていました。
けど、コロナウイルスの流行は収まらなくて非常に生きづらい世の中になってしまいました。そんなネガティブな思考で自粛生活をしている時に自分の将来なりたい姿を逆算して本を読むことにしました。
本の中で心に響いた言葉がありました。

生きるというのは、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、現在に充実することだ。

岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」に書かれていました。過去に執着せず、未来に誤魔化さずに今現在の瞬間瞬間に情熱を注いで全力で生きることが人生の本質やなって感じました。柄にもなく熱い言葉を書いたブログになりましたが、簡単に言えば、本には人を変えるきっかけになる力があるからコロナで大変やけど読んでみたら?ってブログでした。

拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございます!