こんにちは。
関大一高出身、
社会学部一回生の黒田翔太です。
一回生がブログを書き出して、今日で11日目になります。一回生の初々しい感じのブログに飽きてきて、読んでくれなくなるかもしれないと思ったんで、こんなタイトルにしました。ただ読んでほしいだけです。ごめんなさい。
僕は生まれてから18年間ずっと大阪に住んでいるコテコテの大阪人です。でも、湘南から来た奴とか、滋賀から来た奴の方が、僕よりも余裕でおもしろいです。大阪人として情けないので、面白くなるために、まず一発ギャグを鍛えなきゃと思って、いろいろ考えたんですが、なかなか浮かばない。
「はっけよーい のこった」を
「はっけよーい のこぎりくわがた」に変えたら面白いかな。
面白くないですね。ごめんなさい。
「♪右手はグーで、左手もグーで、
イシツブテーイシツブテー」
これも面白くないですね。ごめんなさい。
こんな感じで書いていたら、のすけ君とかきよ君に怒られそうなので、ここからは真面目に書きます。皆さんも真面目モードで読んでください。
「なぜ大学でもサッカーを続けるのか」
コロナウイルスの影響で、サッカー部が活動自粛をしていた期間に、この問いについて、考えることがありました。
色々な事を犠牲にして、色々な欲求を抑えて、また大学でもサッカー中心の生活の選ぶ理由。
僕が大学でもサッカーを続ける理由は、
「過去に経験した悔しさを晴らすため」。
この理由が非常に大きい。
「試合に出られなかった過去」
「全国大会に出られなかった過去」
「インターハイで大敗した過去」
「掲示板でボロクソに書かれた過去」
僕が、今、サッカー頑張ろうって思えるのは、過去の悔しかった経験があるからだ思う。
その時その時は、もちろん悔しいし、苦しい。
掲示板でボロクソに書かれた時なんかは、ほんとに初めてサッカーが嫌いになって、大好きな仲間と大好きなサッカーをするのが怖くて、サッカーをやめたいと思うほどだった。
でも、今考えれば、あれも良い過去の経験で、その経験が今の自分の活力になっているのだと思う。
このことから何を言いたいかっていうと、
その時感じている悔しさや苦しさって、その時だけのものであって、逃げ出さずに向き合って頑張ることができたら、後々考えたときに、良い経験だったなって思えるってことなんです。その悔しさや苦しさが未来の自分の活力に変わるってことなんです。
不思議ですよね。あれだけ自分を苦しめていたのに。
だから、失敗って悪いことじゃないんです。しっかり向き合うことが出来るなら、失敗って良いことなんです。
大学でサッカーを続ける決断も、ブログのつかみの部分でふざけてみるのも、僕にとっては挑戦です。つかみの部分は、完全に失敗でしたね!
こんな感じで、いっぱい挑戦して、いっぱい失敗して、いっぱい悔しい思いをする。で、また挑戦する。そんな山あり谷ありな4年間にします。
4年後の僕に乞うご期待。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。