エルコのブログ ~ドイツはライン川のほとりで~

エルコのブログ ~ドイツはライン川のほとりで~

ドイツはライン川の近くに住むエルコが、日常の風景をお届けします

ドイツに来て、かれこれ15年ほど経ちました。

その前のベルギー時代も含めると海外生活ももう少し長くなりますが、食が精神に与える影響というのは、かなり大きなものだと思います。

 

私は、食がその土地や国の文化を作ると思っていますが、人を作るのもまた食だと思います。

アイデンティティです。

 

海外生活を始めて数日で日本食が恋しくなり、うどんを作ろうとしたらすいとんみたいのができました。

だしの素や醤油が、滞在していた先にあったのが幸いしましたが、それでも毎日日本の味を食べることはできませんので、パンやスパゲティなど日本でも食べていたものを食べましたが、やっぱり気分が違うんですよね。

日本でそれらを食べていたのは、選択肢が他にも沢山あるからです。

日本食がベースにありますが、諸外国に比べて日本は食の多様性がありますから、お米だけを食べる必要がないのです。

お米に限らず、食べなくても良いけどそれを食べるのと、それしか食べられないのとでは気分が全然違います。

 

こちらに住み始めた時は、日本食材はなかなか手に入らないものでした。

勿論、当時からブリュッセルやデュッセルドルフなどの大きな都市には日本食材屋がありましたが、そこから離れた土地に住んでいると、買い物に行くなんてそうそうできません。

しかし今では普通のスーパーでも簡単にお米や味噌、醤油に海苔、マヨネーズ(しかもキューピー)、出汁(ペーストですが)など、基本的な食事を作ることができるくらいのものは売っています。

キリンビールやアサヒも場所によってはあります。日本酒や梅酒もあったりします。

本当に身近になりました。

ネットではより簡単に、もっと沢山のものが買えますしね。

 

さて、これら食材も文化なんですけど、食べ方も文化の一部です。
どう調理するか、ではなく、どう食べるか…。
 
そう!
日本でも時々議論が巻き起こる、“麺をすする”という行為!!
私も音に気を付けるという教育を施されてきた人間です。
お茶やコーヒーを音を立ててすすって飲むのはご法度。
スパゲティを食べる時にも音を立てず、クルクルと巻いて口に入れます。
口を開けて咀嚼するなんて以ての外。聞いているだけで気分が悪くなります。
 
だけど、どうしても麺をすするのだけは止められません。
 
一言で言うと、美味しくないんです。麺をすすらずに“食べる”のは。
 
止められないといっても、外では絶対にやりません。
でも、家の中でも自由にできません。
夫は私の文化を分かってくれているので何も言いませんが、それでも気分が良いとは思えません。
私も彼の文化を理解し、尊重したいからできないのです。
ラーメン、うどん、蕎麦、そうめん。うちではこれら麺類も食卓に上ります。
これらを食べる時、私もすすらずに麺をお箸で口に入れて食べます。
 
すっごく面倒くさいし、熱いものだと唇が熱くてイラっとします。
熱くないように冷ましてから食べるのは嫌です。熱いものは熱いまま食べたいから。
 
地味~~~にストレスなんです、これ。
それでもラーメンやうどんが食べたくなるので作ります。
 
娘に音を指摘されたり笑われたり、窘められたりして、不機嫌になることもしばしば。
その都度、人の食べ方(文化)を笑ったりしてはいけないと説明します。
音を立ててすすっていないにも関わらず言及されると、こっちはこれだけ気を遣っているのに、美味しく食べられる術を放棄してまで頑張っているのに!という気分になり腹立たしく感じます。
5,6歳の子供の言うことに目くじらを立てることはないのにと思うんですけど、食べたい食べ方をしない/できないのは十分な理由になってしまいます。
 
主観的なことだと思うんですけど、すすらずに箸で口に入れるのは、本当に美味しく感じられないんですよ。
何も殊更大きな音を立ててすすって食べるわけではありません。そういうのは私にもみっともなく見えます。
だけど、普通にすすって食べると味が違うんです。
先にも言いましたが、すすらずに食べると唇が熱いですし、理に適っているんですよ、すするのって。
仕事を始めてから昼に一人で麺をすすることがなくなり、夜に家族と一緒に麺類を食べるしかないので、すすれない。
 
今日、幼稚園のグループのイベントで、動物公園に行くというのがありました。
両親参加でなくても良いので、夫が「自分が連れて行くから、ゆっくりしてて」と言ってくれました。
11時から13時までのお昼を挟んだ2時間。
私の頭に真っ先に思い浮かんだお昼ご飯は、麺!!!!!
チャーーーーーーーーーンス到来!!
ひゃっほう!!
思う存分、好きなだけ麺をすすってやるぜぃ!!!!
 
食べたのは、辛い韓国ラーメン。
 
一口すすった瞬間、むせました。
いや、一口と言わず、すする度にむせました。
 
でもいいんです、すすりたいから。
 
でも、でも、すする度にむせて結局食べることになるので、次回チャンスがあったら日本のラーメンにします。
 
遠慮なく麺をすすりたい!!!!!!!!!!!!
 
重要です、食べ方

私が働く会社は、学校や幼稚園などに食事を提供するケータリングの会社ですが、それ以外にも難民の食糧支援もしています。

 

慈善ではなく、利益があるからやっているんだと思います。

注文票や配達伝票などもありますから、余った食材を寄付しているのではありません。

時々余った食材を引き取りにフードバンク業者が来ますが、そうでがなく難民が集まって住んでいる所に配達する運転手さんがいて、毎日市内に5か所ある施設に配達しています。

 

覚えてる限りの品を挙げてみますと、牛乳、ミューズリー、ヨーグルト、新鮮な果物や野菜、食パン、菓子パン、数種類のお菓子、5,6種類のお茶(紅茶やハーブティなど)、トルコのパンやしょっぱいヨーグルト飲料(イスラム圏のため)。

これらは全て名の通ったメーカーのものです。

そして更にレンジで温めるだけで食べられる、日本でいうお弁当のようなもの数種類。

オフィスにあるような大きな水のタンク、湯沸かし器に電子レンジも持っていきます。

 

かなり充実していると思います。

ドイツの貧困層が聞いたら暴動が起きるのではないか、そう思うくらいバラエティに富んでいます。

毎日の食べるものに困り、フードバンクに頼る人がコロナ、ロシアのウクライナ侵攻後急激に増えて、フードバンクにはあげられる食料がない、提供が追いつかずやむなく受け入れを制限しているというニュースも耳にしましたから、フードバンクのように自分で取りにも行かず、毎日これだけの食糧が貰えるとなったら、フードバンクを頼りにしている人たちの胸中は穏やかではないでしょう。

 

最初に企業として利益があるからと言いましたが、こういった事業をすることによって助成金や何かが会社に入るとなれば、それは国が難民支援をしていることに他なりません。

自国の困窮している人を支えているのはフードバンクのような民間企業や人、片や難民を支援しているのは国。

2年前、お隣さんが亡くなった家族のお墓に行ったら、ごみ箱を漁っている高齢のドイツ人女性を見て、悲しむと同時に憤慨していました。

自国民がここまでしないと生きていけないのに、難民を多数受け入れてその支援をしている。そんなお金があるなら自国民をまず助けるべきだ!と。

 

そのお隣さんも難民の状況を分かった上でそう言っていました。でも、一理あるなとも思います。

 

私の仕事は主に小学校や幼稚園に運ぶためのステンレス製の大きな器と蓋を洗うことです。

日本の小学校の給食の配膳を思い出していただければ、分かりやすいと思います。

そして、時々ですが湯沸かし器とレンジもきれいにします。

湯沸かし器はカルキがこびりついているので、それを落として外側を拭く。

レンジは中の汚れを拭けば良いだけ……

 

ではないのです、実は。

 

これ、キレイにした後の写真です。

 

扉を開けてビックリ。

物凄い焦げの臭いがして、全面まっ茶色。

何をどうすればこんな風になるのでしょうか。

しかも1台ではなく4台も、です。

これはオーブン機能が付いたものではなく、レンジの機能しかありません。

 

ステンレスの容器をメニューによっては丸ごとオーブンに入れるので、焦げつきができることがあります。それを落とせる超強力な洗剤があり、それをスプレーすると数秒後には焦げが浮き上がって茶色い溶液になります。

それを使っても、ここまでしかキレイになりませんでした。

底の部分は金属なのでよく効きましたが、側面と上面はプラスチックなのでダメなのでしょうか、中まで焦げが入ってしまったものは落とせないのかもしれません。

 

もう一度言いたい。

何をどうしたらこんな風になるんでしょうか?

 

文化や生活レベルの違いで、電子レンジを使ったことがない人がいるのかもしれません。

でも、そういう人だったら扉の開け方さえ知らないでしょうし、そうなると誰かが教えるはずですよね?

教える人は数か月もいるでしょうし、使い方が分かっている筈ですのでこんなことにはならないと思うんです。

基礎知識がない?

金属をレンジにかけて、中で燃え上がらせてしまった?

でも、1度に4台も同じ過ちをするでしょうか?

それに、火が出たらすぐに開けて消火しなければ大惨事になりますし、誰かが止めるのでは???

 

湯沸かし器もそうなんです。

カルキがびっしり、ガッチリ。

トイレの尿石除去剤を使ってカルキを溶かさないと、手でなんかこそげないくらい酷いんです。

お酢なんて、弱くて使い物にならない。

 

では、どうしてそんな風になるかと言うと、横着だから。

最初、難民の施設には水道さえないのかと思っていましたが、運転手さんに話を聞くと水道もちゃんと完備されているそうです。

私の住んでいる地域は比較的軟水のため、数日使っただけでカルキが付くなんてことはありません。

うちだって、電気ポットの掃除をするのなんか半年に一回あるかないかですから。

それが2、3日で真っ白になるのは、ミネラルウォーターの大きなタンクから水を汲んでいるからだそうです。

数メートル歩いて水道まで水を汲みに行くより、そのタンクから水を入れた方が楽だからだそうな。

じゃぁ、どうして自分たちで掃除をしないのか?と言えば、それもまた面倒くさいから。

私たちがキレイにしたものと交換しているので、どうして自分たちで掃除をする必要があるのか?という話なんでしょうね。

レンジだって、使った後に少し拭くとかすれば済む話ですけど、そういった文化や習慣がないというのもあるそうです。

確かに、数年前テレビで見た難民キャンプでは、難民たちがキャンプの現状を訴えたインタビューがありましたが、その中には

 

「ゴミがこんなに溢れかえっているのに、誰も片付けてくれないのよ」

「トイレがこんなに汚くて臭いのに、誰も掃除してくれないの、私たちを人間扱いしてくれない」

と言う人たちがいました。

 

ゴミは分別してない、自分たちのテントの周りにそのまま積んでいる。

トイレだって汚さないようにキレイに使えばそこまで汚くならないし、難民キャンプを管理している人たちだっているんだから、その人たちに掃除用具をお願いすれば良いだけの話ですけど、自分たちで掃除するという概念がないようです。

 

ドイツに来ても良いよという話であって、こちらからお客を招くように「来てください」と頼んだわけではありません。

「命の心配のない居場所を提供します」だけでなく、食料も援助されています。食うには困らないわけです。

その他に何を望むというんでしょうか?

 

難民の皆さんの名誉のために言っておくと、5か所ある施設のすべてがそうなわけでなく、1か所だけ酷いそうです。

その他4か所は自分たちでちゃんと掃除もするそうです。

 

夫曰く、ドイツの政策にも問題がある。

 

難民を受け入れはしたものの、行動の制限があります。

だからドイツでの生活を知らない。

 

・最低限のマナーやルールを学ぶコースを設けて、全員受講させるのが良い(夫談)

 

難民に現金を支給していたことで、それをドイツで使わずに祖国に送るなどをしていた人たちが多数いたため、これからは現金ではなく金券のような、食料や物品と交換できるものを支給することにした。

 

・移民のためのコースがあるように、難民にも言葉や職業を学ぶコースを用意すれば良い(夫談)
・手に職のある人は特例として就業できる措置を取るべき(夫談)
 
いずれ祖国に帰って欲しい国としてのドイツですから、一時的な措置としてはそれが正しいのかもしれません。
 
でも、現実的に考えると、夫の言うことに賛成です。
いつまでも支援するわけにもいきませんし、職人さんたちがすごく少ない今のドイツには、手に職のある人は必要ですし、それでお金を稼いで税金を納めてくれるなら、ドイツにとっても良いわけですし。
ただ問題は、レンジや湯沸かし器を自分たちで掃除する事さえやらない人たちと、勤勉な人たちをどう見分けるかという点です。
まぁきっと、怠惰な人たちは就業のチャンスがあってもやらないでしょうけど。
 
育ってきた文化や風習が違うと、当たり前に思うことも違いますから大変です。
結婚は価値観や文化が違っても本人たちが望んでしてますから、擦り合わせるのはそこまで難しくないでしょうけど、国が決めたことを受け入れるしかない国民としては、感情の処理が難しいでしょうし、だからこそ選挙でAfD(ナチっぽい考え)の支持率が上がってしまうんでしょうね。
 
私は仕事だから無感情でキレイにしますけど、そうでない場合はやっぱり難しいと思います。

好きです、チョコレート。

特にこだわりがあるわけではないので何でも良いのですが、こちらで一般的なヘーゼルナッツペースト入りのではない、カカオから採れる全てと砂糖、ミルク成分の入ったチョコレートが好きです。

 

お菓子作りにもよく使います。

安売りの時に100g入りのチョコチップを20個買ったり、そうでない時はネットで1㎏入りをポチっとします。

安売りしているサイトでチョコチャンクを2kg買ったり、チョコレート専門のネットショップでクーベルチュールの削ってあるビターチョコを10㎏とか。

業務用のお店でホワイトチョコを2.5㎏も最近買いました。

どれだけ溜め込むんだ?と自分でも言いたくなります。

 

こちらでクーベルチュールチョコを買おうと思うと、一般的なのがCallebautというメーカーのもの。

探せば他のもの(チョコレート専門の会社とか)もあるんでしょうけど、日本のように種類が多いとは言えないと思います。まぁ、私が知らないだけかもしれませんが。

業務用のお店(Metro)では、自社製品がこのメーカーよりも安いので、私は専らメトロのチョコを買っています。

実際、10㎏買ったお店の値段はメトロのよりも高かった…。後で気づいたのでどうにもならず…。

 

チョコレートを買うと、すぐに何かを作ってみたくなります。

チョコチップを買えばクッキーやベーグル、チョコチャンクを買えば山盛り入れたマフィンとか。

削った状態のビターチョコではフォンダンショコラとか溶かさなければならないもの。

せっせと作っては、幼稚園の先生や職場にせっせと持って行って消費して貰い、また作るを繰り返します。

ホワイトチョコレートを買った時は、ラングドシャに挟んだものを作ってもりもり食べました。

 

数か月前、生チョコが食べたくなってレシピを検索しました。

チョコレートのカカオ分が高いと硬めのチョコに仕上がると読んだので、ビターチョコ(70%)を大量に買い込んだ私は楽しみで楽しみでたまりませんでした。

フォンダンショコラを作った時、最初はうまくとろけたのに、回数を重ねるごとに生地と馴染んでしまう失敗を繰り返し、原因をチョコレートに決めつけました。

レシピに書いてあったパーセントじゃないからだ!と。

実際は、うまく行った時のチョコもレシピと違ったし、むしろ失敗した時と同じものだったんですけど、要するに、使う口実を作るためにチョコに原因を押し付けたのです。

 

生クリームもこちらでは33%が限界で、40%を越えるものは手に入らなくなりました。

昔はDr. Oetkerという製菓材料で有名な会社からCreme Doubleという脂肪分45%のものが出ていたんですけど、気が付いたらどの店にも置いていない状況になっていました。

レシピには高脂肪の生クリームとあるので、できるなら揃えてちゃんと作ってみたいと思うのに、ないのだから仕方がない。
そういえば、ドイツにはかつてKonditor Sahneという35%のものがこれまた普通のスーパーやディスカウントスーパーにもあったようなんですが、今ではどこにもありません。
 
それから数か月後の先週、ホワイトチョコを求めにメトロに行ったら、Creme Doubleがありました。
1㎏のが……
見つけた時に即買い!をコロナの頃にとあるお母さんに言われてから、今でもそれを実践している私は、言いつけ通り即買い!!
1㎏もどうやって消費するかは後で考える!
 
ビターチョコと高脂肪の生クリームで作ったら、フォンダンショコラ成功!!
(私の見立てでは、材料関係なく焼き加減だったような気もするんですが、まぁ、いいや)
次のミッション、生チョコ!
高カカオ(70%)で高脂肪の生クリームなら、多少は苦みも軽減されるかな?
結果…
 
にっげーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!
 
苦さと渋さと酸っぱさみたいのが混ざった、お世辞にも美味しいとは言えないものが出来上がりました。
これは…食えん…
人にあげるわけにもいかん…
捨てるのは私のポリシーに反する。
 
苦いのは当たり前だとしても、砂糖が入っていないんだから美味しいはずがありません。
考えに考えた結果、ホワイトチョコを足すことに決定!
砂糖は入っているし、カカオの味は入っていないし、ミルクもたっぷり入っているんだから、調和がとれるはず。
 
結果、成功!!
好みの味になるまでホワイトチョコを足しに足して、美味しくなりました。
実際は作った生チョコのレシピの生クリームの割合とか、ホワイトチョコの生チョコレシピを参考に割合を計算したりしましたが、微調整は私の舌に頼る。
でも、こうなると70%のチョコレートを買った意味がないのでは?????
 
分離したりするんですけど、私が崇拝しているパティシエさんのレシピでは敢えて分離させるらしいので、気にせず挑戦します。
水分量が多いと軟らかいのができますが、私が目指すのはある程度の硬さのある生チョコ。
水分が少ないと分離するらしいのですが、チョコレートが分離する要因と言うのは他にもあるらしく、テンパリングに代表されるように温度も関係するらしいんですね。
油分が浮いてしまったものは、ちょっと温めてからねりねりねりねり暫く練るとつやっつやになることを発見しました。
 
やばい。チョコ、奥が深い、面白い!
 
たまたまあった30個入りの卵のパック。丁度良い大きさ。捨てなくて良かった
子どもが食べるので15gくらいずつにしました。
 
こういう面白さを発見すると、すぐ「あー、ショコラティエの世界を覗いてみたい!」とか思ってしまうんですよねぇ。
私にはレシピを考案する才能はないので、なろうとは思わないんですけど、技術が習えるならその世界に足を踏み込んでみたいと思ってしまいます。パンとかもそう。
 
こういう時、日本だったら習い事のコースとかあるんだろうなぁと、羨ましく思います。
個人でやっていたり、教室が沢山ありますもんね。
ドイツにはそういった教室に当たるものがないので、習いたくても習えないんです。
Youtubeもすごくタメになるんですけど、やっぱり実際に先生について習ってみたいなぁと思いますね。