こんにちは。
クドケン取締役の
古山です。
先生はお盆休みいかが
お過ごしでしたでしょうか？
僕は
「人が休んでいる時に働く奴が勝つ」
という格言？を信条に、
某有名研修会社の研修に
３日間参加して来ました。
本日のメルマガは、
その研修で得た気付きを
シェアします。
繁盛院を作りたい先生は
必見ですよ…
・・・
質問です。
先生は以下の漢字が読めますか？
「鯛」
「鱈」
「鱒」
いかがでしょうか？
全部答えられなかった先生は
繁盛院を作ることはできません。
と、いうわけではないので
安心して下さい。
冗談はさておき、
答え合わせを致します。
「鯛（たい）」
「鱈（たら）」
「鱒（ます）」
です。
ではここでも質問です。
あなたが繁盛治療家になるには、
この３つの魚の内、“2つの魚”を
金輪際、絶対に食べてはいけません。
食べてはいけない魚は
どれとどれでしょうか？
考えてみて下さい。
考えましたか？
答えは…
「鯛（たい）」と「鱈（たら）」です。
なぜか？
それは、たい、たらは
先生の成長と成功の邪魔をする
魚だからです・・・
まだ、よくわかりませんか？
では、ヒントを出しましょう。
先生はこんな風に思ったり、
発言したことはありませんか？
「ホームページ集客に力を掛けて、
患者さんを集めたいなぁ」
「今月は月商１００万円を
達成できたらいいなぁ」
・・・
勘の良い先生はもう
お気づきでしょう。
そうです。
上記の台詞には、
「鯛（たい）」と「鱈（たら）」が
隠れているのです。
そして、この２つの言葉が入った
発言や、考え方に「パワー」があると
先生は思いますか？
考えてみて下さい。
では、この発言はどうでしょうか？
「ホームページ集客に力を掛けて、
患者さんを集めます」
「今月は月商１００万円を
達成します」
鯛（たい）と鱈（たら）ではなく、
鱒（ます）が入っていますよね。
つまり、「繁盛させます！」という決意が
繁盛院作りのスタート地点なのです。
「繁盛させたい」「繁盛できたらいいな」
というのはスタート地点にすら立っていません。
そのような意気込みでは
望む結果など出せるはずがないのです。
決意を固めてもいないのに、
ビジネス書を買って読んでも…
なんとなくチラシを作っても、
達成できるはずがないのです。
なのに、多くの人は
テクニックやノウハウの収集を
まずやろうとします。
しかし、最短距離で先生が
繁盛院を作るのに、
最初にすべきことは
「○○します！」
という決意です。
決意が決まれば、
方法はいくらでも出てきます。
かの有名なエジソンはこう言いました。
「私は今までに一度も失敗をしたことがない。
電球が光らないという発見を二万回したのだ」
決意をすれば先生も勝手にエジソンと
同じ境地に至るのです。
例をあげましょう。
僕は「年商アップしたいなぁ」と、
ずーっと思っていました。
しかし、年商アップに
繋がるような行動は恥ずかしながら
一切取っていません。
それもそのはず、
決意をしていなかったからです。
決意をしていないから、
勉強をしてもどこか場当たり的。
集中力もあったり、なかったりと、
思い起こせば本当にもったいない
時間を過ごしてきたと思います。
そんな僕は今年の春、
ようやく決意をしました。
それは、３ヶ月間の
コピーライティングの講座を主催し、
満席にすることでした。
僕のマーケティングの師匠と
その仲間たちから背中を押されて、
引くに引けない状況になってしまったのです。
万が一コケた場合は、
公開断髪式という僕にとっては
絶対に失敗できない状況でした。
そうすると、言葉遣いと考え方が
自然に、鱈（たら）、鯛（たい）ではなく、
鱒（ます）に変わったのです。
「絶対に成功させる！」
と決意してから
月日はあっという間に流れ、
フタを開けてみれば満員御礼。
講座の満足度もほぼ100％という、
最高の結果を出すことができました。
まとめます。
繁盛院を作りたければ、
「鯛（たい）」と「鱈（たら）は２度と使うな。」
「○○し鱒（ます）と言え！」
ということです。
正直、僕は集中力が
あるほうではありません。
大きな夢もありません。
楽をするのも好きです。
なので、だまっていれば
惰性でズルズル
いってしまったことでしょう。
ですが僕は幸い、
決意をすることができました。
決意するのは怖かったです。
でも、決意をしたことで
想像以上のパワーがでました。
開講前や講座中は
本当に辛い時もありました。
しかし、達成した時の
喜びはかけがえのないものでした。
決意をした先には必ず、
苦労以上のご褒美が得られる
ことを知りました。
なので、先生がもし、
本当に達成したい目標、
願望があるのなら…
決意をしてみませんか？
決意の仕方は簡単です。
自分の胸に秘めてやり抜く
方法もありますし、
仲間の力を借りることも出来ます。
なお、僕のお薦めは
フェイスブックなどの
おおやけの場で宣言をすることです。
そうすればもう逃げられません（笑）
もし、先生が僕に似て、
追い込まないとやれないタイプなら、
ぜひ、決意宣言をしてみて下さい。
数カ月後、治療家人生が
変わっている可能性が
大であることを保証します。
ありがとうございました。
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