苦手な患者さんを好きになる方法 | 治療院における経営、集客ノウハウを公開 / 工藤謙治(クドケン)からのメッセージ

治療院における経営、集客ノウハウを公開 / 工藤謙治(クドケン)からのメッセージ

整体院、整骨院、マッサージ、鍼灸院など治療院経営で悩んでいるあなたに正しい経営の考え方、ノウハウをお届けします。

こんにちは。

株式会社クドケンで社外取締役をしている古山です。

前回のメルマガでは

「ちょっとの労いや気配りでこんなに変わる」

ということをお伝えしました。

その中で、豪傑女社長のお話がでましたが、
本日は僕がその女社長をどのように

【見る】

ようにしていたか?

(いやらしく見る とかではないですよ 笑)

ということをお伝えします。

質問ですが、先生は

「うわーこの人やな感じ」

「なんか嫌いだわ―」

「絶対悪い奴だこいつは」

「仲良くできる気がしないー」

という、印象を受ける初対面をしている人が
どんな人なのかご理解されていますか?

もちろん、単純に不潔だとか、そういうこともそうなのですが、
ここで僕がお伝えしたいのはそういうことでは無く、

「先生ご自身にとって苦手なタイプはどんなタイプ?」

ということです。

ちなみに僕の苦手なタイプは

「40代以降の綺麗な女性」

です。

昔はもてたんだろうなぁー

高飛車だったんだろうなぁー

という印象を受けたその瞬間から苦手意識が出てきてしまい、
たいていぎくしゃくした関係になってしまいます。

先生にも、苦手なタイプの患者さんはいませんか?

対面すると心拍数が上がって呼吸が浅くなり、
固くなってしまって、本来の自分の力を出せないような・・・

繁盛していれば苦手なタイプの患者さんとはつきあわない!

という選択肢もありますが、
繁盛する前からこのポリシーを貫く!

というのは(実は正解だったりするのですが)
経営が厳しい時は難しいですよね。

さて、ここからが本題です。

私はこのことに24歳の時に気がついたのですが、
気がついてからはパッと見で苦手意識を持ってしまう相手でも
苦手意識を持たずに済むようになりました。

むしろ、どんな相手とも仲良く楽しく
コミュニケーションを取れるようになりました。

僕は一体何をしたのか?

と言いますと、
まず苦手意識を持っている相手のどこに
苦手意識があるのかを考えました。

(なんで僕はあぁいうタイプが苦手なんだろうか?
顔なのか?身長なのか?メイクなのか?声なのか?口調なのか?…)
すると、顔と口調ということが分かりました。

そして、僕に苦手意識を持たせた人のことを思い出したのです。

自分で言うのもなんですが、我ながら偉いな(笑)と思ったのは、
そこで僕に苦手意識を持たせた人に焦点を合わせずに、

「これから出会う苦手だと思っていたタイプの人は
僕に苦手意識を持たせた人とは別人なんだから、
何も恐れる必要はない」

ということでした。

これは僕なりの解釈なのですが、

「人は自分が昔に嫌な思いをさせられた相手に
似ている人に苦手意識を持つようだ」
(フラレタとか傷つけられたとか・・・)
ということに気がつきました。

更に、

僕に嫌な思いをさせたあの人だけど、

「出会う時間や空間や立場が違っていたら
きっと仲良くなれていたのかも・・・」

という風にも思えてきて少し、
ハッピーになれました♪

豪傑女社長の話に戻りますと、
その社長は正に、
今までの僕にとって苦手なタイプでした。

今まで通りの僕であれば、きっと緊張してしまい、
話を落ち着いて聞くこともできず、
お仕事を頂くことは出来ていなかったでしょう…

ですが、味方を変えることができたので、
無事に契約を頂くことが出来ました。

先生には苦手なタイプの患者さんはいますか?

是非、苦手なタイプの患者さんを無くして、
どんな患者さんでも平常心で、
最高の治療とサービスを提供できるようになってくださいね。

「そんなこといわれても、
苦手なもんは苦手だよ!
嫌いなもんは嫌いなんだよ!」

という頑固な先生にひとつ、
ヒントをお伝えさせていただきます。

それは、

「相手を大好きな人に(強引に)重ねる」

「相手のいいところだけを(強引に)見るようにする」

これです。

このノウハウは、サービス業や営業職についている人を
トップセールスにする珠玉のノウハウなのですが、
騙されたと思ってやってみて下さい。

正直、最初は凄く難しいです。

なぜなら人は、生まれながらにして
人の悪い所を見つける天才だからです。

しかし、続ければ必ず相手のいいところしか見えなくなりますよ。

コツとしては、

「こんなやつ、どこも良いなと思うところが無いよ!」

と言う相手であっても、

「ネクタイのセンスがいいな!」

とか

「凄く苦労されているんだろうな、
自分では耐えきれないような
すごい経験をしてきたんだろうな・・・」

というふうに思いを巡らせることは出来ます。

僕が営業マン時代に出会った
女社長に対して、

「すごい美意識の高い人だな!きっと仕事もできるんだろうな!」

と瞬時に感じることができましたが、

見る人によっては

「なんだこのケバケバしたオバサンは。やな感じだな。」

とネガティブな印象を受ける人もいるでしょう。

※ちなみに相手に自分が抱いている印象は伝わるものです。
例えば男性であれば、女性のヌード等を見れば瞳孔が開きます。

なぜかって言うと、それが好きだからですね(笑)

女性であれば、赤ちゃんや動物の写真を見れば瞳孔が開きます。

瞳孔が開くと相手から魅力的に映りますので、
コミュニケーションが取りやすくなるのです。

つまり、感じ方は努力次第で変えられるということです。

先生に心がけていただきたいのは、
相手の悪い所に視点を合わせるのではなく、

どんなにちょっとアレな感じな相手でも、
相手の良い所に視点を合わせるようにして下さい。

そうすると、最初はちょっとアレだと思ってしまっても、
その人が魅力的に見えてくるものです。

この習慣がつくと、
どんな相手とも楽しくやれるようになりますので、
これも心がけてみて下さいね。

ありがとうございました。


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