小さな古書館と、仲間たち | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




自室の一角や


居間の、ちょこっとスペースに


「古書館」と


勝手に名付けた


読書空間を


少しずつ、作っています。



まだまだ


日用品や


仕事道具に埋もれながら


本が置いてあるような


なんとも


バラバラなテイストが集まった場所ですが


それもそれなりに


「生きている」


感じが


好きです。





装丁が青い本を


集めた


「青色空間」


には


小物も青い物を


置いています。



懐かしいタキシードサムの人形は


今年のゴールデンウィークに


弟が帰省した時


施設で出かけた先で


購入したらしい


「お土産」として


プレゼントしてくれました。



ちょうど


「青色空間」を


作っていた時だったので


これもまた


ご縁だなぁ、なんて


感じたものです^ ^



こうして


ご縁があった本や


仲間たちが


ぎゅっと集まった


我が家の古書館は



今のところ


家族だけしか


利用しない場所ではあるけれど


これもまた


ご縁があれば


広げるかもしれないし


どこかに展開してゆくのかも


しれないし


ずっと


このまま


誰にも知られずに


ひっそりと存在しているのかも


しれません。



「すべてが愛おしい」



そんな本と、仲間たちと


過ごせることが


今は


何より幸せなので


形は、どうであっても


良いなと


感じられるようになったことが


いちばんの


喜びなのだと


思っています^ ^



「古書館」に限らず


毎日の暮らしの


ひとつひとつが


そうであったら



まわりがどうであっても


いつも


心は潤い


豊かに


満たされてゆくのだと


感じます。



持ち物も


出来事も


使う言葉のひとつずつも…



「すべてが愛おしい」



そんなふうに


感じられる日々は



自分を信じて


惑わされずに


作ってゆく中で


生まれるものなのかも


しれませんね^ ^












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