ROLEX サンダーバード 16264NA '04 | くぢらちゃんの西へGoGo! 東へGo!!

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スケベ親父連合組合の広島総本部長の
あっぱっぱー日記

皆さま、こんばんは。

やーもーねー。

春が待ち遠しいです、ホント。


イヤイヤこれね、梅雨のころに一息ついたりする時には「うわ、こないだまで冬だったのにハヤ!」ってなるんでしょうが。


そうそう。

うちの子どもたちも2人揃って卒業ですが、柏木由紀さんコレまたご卒業だそうですね。


ドラマでお見かけしてたの、もちろん悪くなかったですけどもボクには女優さんとかはちょっとイメージできなくて、、、


うたを歌い続けていただきたいナ。


でねでね、ひっさーーーーしぶりに上京しましたよ。

急に決まった出張でしたが、良いことアリアリ〜。

コマチとハヤブサの連結も見れた♪


で、東京で働いてるスタッフが「中野ブロードウェイって行ったことないんです」。

なんて言うので見せてやろうと連れていき、、、



ついでにお店を覗いたのが運のツキ。

ぼんやりショーケースを見てると「あら、これあるのね。くださーい」。的な〜。


一緒にいてくれたスタッフくんと晩ごはんに行くも、お時計さんのために気もそぞろ。


気がつくと手元のROLEXは60年代〜70年代のものばかりのボクですが、、、


近年のものなら「コレイイ」と思ってたのがコレ。


90年代〜2000年代前半ころまでの5代目サンダーバード、Ref.16264の中でも"NA"。

「最後のサンダーバード」のシェル文字盤モデルです。


中古ROLEX全体が堅く市場価値を維持してる中、それでも手が届く&買いやすい値段のもの、、、としてオイスターやデイトジャストも一定の注目がありますね。

その中で「ひとヒネリあるよね」と言われるサンダーバード。


スタンダードなモデルなのに回転ベゼルのおかげでスポーティなのがいいってことよね。


いろんなダイヤルバリエーションに加えてブレスレットもジュビリーとオイスターがあり、それぞれに楽しいのです。



ブラック文字盤でスポーティさを狙ったり、ホワイト文字盤でよりドレスな感じを狙ったりしますが、こういうモノは振り切ってるところにキュンとくる、、、


で、ですよ。

16264「NA」ってのは

パッと見てアラビア数字でそれとわかるのですが、その文字盤にはコンピュータとシェルがあります。

が、どちらも文字盤にも針にも夜光が「無い」。


それはほら、実用性よりミニマルなドレス感のためで、デイデイトなんかはそうですよね。

ほんでまた、ケース側面バネ棒の穴も無いです。


だもんで、ブレスレットはSSモデルのGMTマスターなどと同じ78360ですけども、フラッシュフィットは558Bですね。

回転ベゼルが実用的なサンダーバードなのにそっち方向???

まあその、チグハグだけどもそのシンプルさが高貴さを匂わせる。。。


だもんで「スポーティと思ったらそっちかい!」みたいなサンダーバードのNAがいいな、と思ってたんですよね。


日々金無垢時計を使ってるそのクチが言うのか!と思われるでしょうが、デイトジャストのブルーテッドベゼルよりはサンダーバードの回転ベゼルの方が一介のサラリーマンにはこそばゆくないわけでして。


このところドイツから来たブルーのサンダーバードの出番が圧倒的でしたが、ちょっと気分転換できるよね。

頑張ってもらおー★