ROLEX サブマリーナ 1680/8 に金のオリジナルブレス 9290/8 付けたよ | くぢらちゃんの西へGoGo! 東へGo!!

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スケベ親父連合組合の広島総本部長の
あっぱっぱー日記

皆さま、コンニチハ。

昨夜からなんだかムシムシ感じるくぢら市、しかし雨というわけでもなく。。。


さてさて、今朝方にイギリスから届いたブレスレットを'70 サブマリーナ1680/8に付けてみました。


GMTマスターとはまた違った奥行き感のあるグラマラスなフラッシュフィットとバックル先端にちょこんと飛び出たコケティッシュなクラウンマークが泣かせます。


そしてもちろん、4桁&5桁のサブマリーナ系ブレスレットはこの内側。エクステンションやジョイントプレートに入ったROLEXの飾りロゴが素敵です。

しかもそれらがゴールド無垢でできていると思うと、ロマンすら感じますよ。


もちろんモレラートのシリコンベルトも気に入ってるし、この時計を仕事で普段使うならそっちに戻すだろうなと思いますが、、、


50年前の時計とブレスがこうして元の形になってることを思うと感動します。


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お話しは先週に遡ります。

ここ何ヶ月かワールドワイドなお時計さんサイトで、イギリスから売りに出ていたデベソバックルの金無垢サブマリーナ用初期型ブレスレット。


そもそも「しばらくは今のフラッシュフィット+ネイビーのシリコンベルトでいいや」と思っていたのですよ。


先ごろ国内から売りに出ていた同型のものは2倍以上の売値がついてたので思い切れませんでしたし、、、しかしコレはイイ感じの値付け。

ほんだもんでお問い合わせしてみると「香港のバイヤーから声がかかってるから、そっちがキャンセルになったら教えるよ」とのこと。


香港のコレクターさんは金満家さんが多いですからね、アキラメ気味で待ってると。。。

「彼は時計本体を売ってしまったらしくて、キャンセルになったよ、買う?」とのメッセージが。

二つ返事で月曜の夜にはポチリ。


当初は「仕事の塩梅で、発送が木曜日だけどイイ?」イイもなにも。

だのに火曜朝にはFedexに持ち込みしてくれ、、、Fedexの追跡サービスでは「お届け予定は6/8月曜」。



ええがなええがな。

「土日は配達しない」で有名なFedex。

「早く気づいてれば、会社に配達してもらえばヨカッタ」なんて思いつつ、日々追跡サービスWebを見てはソワソワ。。。


昨日ね、土曜の18時くらいに「地域担当の配送業務に渡しました」とな。おお順調。


で、今朝がたですよ。

なんと7:40分に「ピンポーン」。

またまた娘の迷惑襲撃か、と思いきや、ノッポさんの影がドア越しに。

「セイノウウンユでーす!」

はて。とくに通販などしてないしココロアタリハナイでござる。。。


"ー!

予定より2日早いってスゴイね。

さすが、良くも悪くも海外企業。


後でアメーバ占い見てみると。。。

当たるー!

朝イチからうれしいハプニングでしたよ。


で、ゴソゴソ、、、


外しちゃってる他のROLEX用ブレスレットと比べると1コマ分長い。


67年のUS巻きブレスなんてね、6時側のコマを1つ外してもらったがために側面が段差に。。。


この9290ブレスはピンを打ち抜かなきゃコマを外せませんから、日本ROLEXが開いたら行かなきゃ、、、とかなんとか思いつつも折りたたみ側の取り付けを1番奥にセットすると、なんとピッタンコ。


関税だ、コマ調整だで何万円もかかるかも、、、と思ってたのでホント嬉しい。


他のサブマリーナと比べてもほぼ同じ腕回りにできましたよ。


なんといってもこの飛び出たクラウンマーク。

他の年代にはないのですよ。
いやボクね、旧いの至上主義ではないです。
だけどもステンレスのスポーツモデルには見られないアップライトの王冠&インデックスには、この立体的なクラウンマークがよく似合うと思うのです。

ちなみに、極々稀に6時側のコマが4つのものがありますね。 想像ですが、ほかの金無垢のブレスレット同様に長さを選べたのかも知れません。
腕が細めのボクにはそちらの方がフィットしそう、、、とも思いますし「どうせ金無垢なら一コマでも多い方が」とも思います。
バックルに接続しているコマの中央はフラットになっていて、それは4つコマでも5つコマでも同じように見えます。あくまで画像で、ですが。
庶民が普通の暮らしをしてるかぎり、そんなものを並べて見れることはないでしょうが、、、(笑)


んー、イイ。

満足である。