夫婦で量子場師 くればやし (紅林健一・正美)です
今日は、みんな大好き【コスパ】の話です。
でもちょっとスピ的な【コスパ】の話です。
最近、よく目にする
豊かさ ワクワクのエネルギー 循環
とかのキーワードから【コスパ】を考えてみました。
そもそも、【コスパ】とは?
コストパフォーマンス(cost performance)の略語。費用対効果。支払った費用(コスト)と、それにより得られた能力(パフォーマンス)を比較したもので、低い費用で高い効果が得られれば「コスパが高い」と表現される。「費用」は金銭だけでなく時間・労力・精神的負担なども含まれ、「パフォーマンス」は、作業なら結果、工業製品なら性能、食べ物なら味、ファッションなら材質・デザイン性、人間関係なら他人から得られるものなど、様々なことに使われる。
(by 知恵蔵mini)
素晴らしい解説ですね
特に、
『「費用」は金銭だけでなく時間・労力・精神的負担なども含まれ、』
の部分です。
もう僕の出る幕もないのですが、、、
この部分をつい忘れがちで、
見えている 『費用』 にフォーカスしがちです。
例えば、
・車の保険
・携帯の契約(格安SIM等も含め)
・ネット回線
などを選ぶ際に、いろいろ吟味して、『費用』の安さを追求するケース。
特に、
いろいろめんどくさいと感じながら、、、
もーよくわからないーーと感じながら、、、
時間をかけていたとしたら、、、、
この時点で【コスパ】低いかも
(なかには、コスパの追求が趣味の方もいると思うので、
そういう方は、楽しんでいるからコスパ低くないです)
『そういう類の費用は、できるだけ安く抑えなければいけない』
と、無意識、無自覚に、しばられているとしたら、、、
もったいないですね
そういう類の知識の豊富な方は、
安いものを選んでも、自分でなんとか済ませてしまえるでしょうが、
そうでない方は、安いものを選ぶと、
サポートが手厚くない等の理由で、後々に、時間や労力や精神的負担で、
【コスパ】を低くする可能性もあります。
スピ的に言えば、
豊かさや、ワクワクのエネルギーとは、逆行したエネルギーの使い方を
してしまっているように感じます
今の時代、【コスパ】が悪ければ、その企業は生き残れません。
企業間のコスパの差は非常に小さいと思っていいと思います。
であれば、パフォーマンス側にフォーカスして、自分に合ったものを選ぶのも手かもしれませんね
もっと言えば、
★買った後や、契約した後に、どれだけ 『見えない費用』 を抑えられるか
(= どれだけ 時間・労力・精神的負担を感じずに済むか)
という要素を含めて選ぶのも手かもしれません
あ、もっと簡単な手がありました
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