夫婦で量子場師 くればやし (紅林健一・正美)です
今後少しずつ、事例を紹介していこうと思います。
今回は、あまり具体的ではない事例です。
我々が抱える 『辛い悩み』 のほとんどは、
人間関係の悩み
ですよね。
その3本柱は、
・パートナー
・親子
そして、
・職場の同僚(上司)
事例: 保育士Aさんの悩み
最初の保育所1で、多くの子供が私になつきました。
ところが、同僚がそれをよく思わなかったらしく、
子供を私から引き離そうとしたんです。
私は、子供に寄り添うべきだと思うのですが、
まわりはそう思っていないようでした。
その後、Aさんは、その保育所1をやめます。
次の保育所2でも同じことが起きました。
しばらくしてAさんは、保育所2をやめます。
次に入った保育所3は、すごく環境の良い保育所に感じました。
ところが、時間が経つと、Aさんと同じように、
『保育士は子供に寄り添うべき』
という考え方の人さえも、子供をAさんから引き離そうとしたそうです。
これでおわかりのように、
保育士Aさんは、どこの職場に行っても、
同じ状況に陥りました。
これが、【鏡の法則】 です。
分かりずらいのは、、、
何が鏡に映っているかを、我々が自覚できないからです。
(十種神宝の2枚の鏡)
今回のケースの、
『Aさんの同僚が、Aさんから子供を引き離そうとする状況』
は、『鏡に映ったモノ』です。
『Aさん自身のナニ』 が 鏡に映ったのかはわかりません。
『状況』 が 『鏡に映ったモノ』であることは間違いありません。
わかりやすくいうと、
職場にひどいやつがいる
という状況で、
たまたま(不運にも)職場に(私にとって)ひどいやつがいるから
という理由で、職場を変えるだけだと、、、
次の職場でも、同じような人が現れます。
結婚前は気づかなかったけど、一緒に住み始めたら、
旦那がひどいやつだったと気づいた
という状況で、
たまたま or 自分に男を見る目がなく、
ハズレの男と結婚してしまった
と思うだけで離婚して、次の人と結婚したら、、、
また同じ思いをするかもしれません。
『自分自身のナニ』 が 鏡に映ったのか
を気にするようになれば、話は変わります。
(かなり難しい設問ですが)
でも、そういう習慣を身につけるだけでも変わるはずです
さらに、ナニが何かに気づけたときには、、、
その状況は起こらなくなります。
『鏡に映ってたモノ』 が消えるからです。
今後、できるだけ具体的な事例を出したいと思いますが、、、
それよりも大事なのは、
『自分自身のナニ』 が 鏡に映ったのか
を省みる習慣をつけることです
そうでなければ、あなたが、せっかく、
【鏡の法則】
というキーワードを目にしたチャンスを
ものにできないということになってしまうので
あまりにも現状が辛い方は、他人の力を借りてください
僕の力を借りたくなったら、個人セッションを受けて下さいね
施術、受講のご相談はお気軽に
(レターポットでのお支払い(併用)も可能)
対面セッション 12,000円
量子場観察術講座 25,000円
量子場師認定講座 540,000円
090-4450-2821
くればやし
ホームページ公開中
https://letterpot.otogimachi.jp/users/18956