今日は、初めて自分でタイヤ交換してみようと思い立ったので、ついでに記事にします♪
所要時間1時間。慣れれば30分。
女性でもできます(^^)
ただ、タイヤは重いので、自分でタイヤを車に積み込んで、オートバックスとかに持ち込めるくらいの体力は必要かも。
まず必要な工具 (この3点のみ)
前タイヤ2本、後ろタイヤ2本の順番に、1本ずつ交換します。
(最悪2本で中断するときのために、前2本を先に)
作業の流れ
・L型のレンチでナット(4~6本のネジ)を少しゆるめます。
・ひし形のジャッキで、タイヤを浮かせます。
・指でナットを取り外します。
・ついてたタイヤを外します。
・つけたいタイヤをはめます。
・指でナットをつけます。がたつかないくらいに指でしめます。
・L型のレンチで、ナットを軽くしめます。
・ジャッキをゆるめて、ジャッキを外します。
・L型レンチでナットをしっかりしめます。
以上の行程を4回繰り返して完了です!
L型のレンチで、ホイールをとめてるナットをゆるめます。(反時計回り)
必ず、地面に押す方向でレンチを使ってください。(腰痛防止)
固い場合は、足で軽く踏んでください。
通常は、踏む必要ない固さです。
では、ジャッキを下ろします。
最後は、L型レンチで、しっかりナットをしめます。順番は、対角線。13241324を繰り返します。5周以上させましょう。
さて、全部終わりましたら、片づけますが、ジャッキはこのようにたたみます。
で、元の位置に入れまして…
次は、ジャッキをセットします。
ジャッキを当てるポイントは、ジャッキにも書いてありますが、ここです。
(餃子の耳みたいなとこ)
ふくらませるときは、ジャッキの端っこを右回転します。
指だけでも、車体が浮くのがわかります♪
すごいでしょ(^^)
次は、?型の工具を端っこに通します。
さっきのL型レンチを組み合わせます。
(細い穴に入れるだけ)
効率よく回転させるには、
手でナットを外します。
レンチ使ってもいいですが、手のが早いです。ホイールを車側にピタッと押しながらやると、手ではずしやすいです。
ナットが全部はずれたら、タイヤをはずします。
外したタイヤには、メモ(右前、右後、左前、左後)を貼っておきます。
つけたいタイヤをはめます。
(タイヤが地面に当たってはめにくいときは、ジャッキを右回転させて、車体をさらに浮かせます。)
注) 純正ホイールには、ホンダ純正のナットが必要です
ナットは、まず対角線上に2個はめます。
がたつかないくらいに指でしめます。
がたつかないくらいに指でしめます。
(対角線の順番(1~3~2~4)に、少しずつしめていきます。2周くらい。)
では、ジャッキを下ろします。
さっきとは逆に、左回転させると車体が下りてきて、最後はジャッキの頭が餃子の耳から離れます。
(5穴のホイールの場合は、13524 13524の順番)
後ろのジャッキのポイントは、このあたり。
(写真は、左後ろ)
で、元の位置に入れまして…
荷室の板を平らにします。
完了♪
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くればやし