久々の曲げ割っば弁当 | かもめがね

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 昨日会社でランチミーティング。
 月一回お弁当を手配してグループでミーティングがあります。


 まだ体調が戻って間がないので、量を加減したり、揚げ物を控えている身。
 手配のお弁当ではボリュームが有りすぎると思い、
 久々に曲げ割っば弁当を持って行きました。


 備忘録として。
 卵焼き、菜花のお浸し、人参の皮のキンピラ、絹生揚げの炙り、
 ピーマンとパプリカの肉詰め。

 ピーマンとパプリカの肉詰めは水気を切ったお豆腐が8割、お肉が2割。


 ご飯は大根の葉っぱをチンして細かく刻んだものを混ぜてほのかな塩味に。
 そして大好物の酸っぱしょっぱい梅干し。

 1つ1つは前日の夕飯の残りだったりするのですが、
 曲げ割っばの威力で見栄えが2割!?増し↑↑??
 下段のご飯用は中の塗りがなくて、上手くご飯の水分を飛ばして
 お櫃のような役割をしてくれます。
 なので冷めてもご飯が美味しい。
 上段は揚げ物などを入れても良いように中に塗りがあって洗うのも簡単。
 
 私の宝物の1つです。

 野菜中心のお弁当でしたが、よく噛んで味わって食べたら
 身体が喜んでいるのがわかりました。
 曲げ割っば、時々は使ってあげないと、、
 宝の持ち腐れにならないように。