コロナ禍によるテレワークも約2年程経ちようやく定着しつつある今日・・・。

 

よく見るでしょこの導入。

 

いやしてないのよ。

 

ウチに至っては全く定着してないんです。

 

どこの界隈でもクソ上司はテレワークを良しとしないのは常識。

 

なぜなら「自分が対応できないから部下もできるわけあるかい!!サボりやんけ!!」の精神。

 

そのくせzoomのホストは管理職であるクソ上司に権限がある矛盾。

 

なので以下の問題が発生する。

 

①ギリギリまでzoom会議を認めない。

 

②ギリギリまでzoomのURLを発行しない。

 

③ようやくスタートしたzoom時、在宅より在社の人数の方が多い。

 

④ ③の場合在社全員がzoomに入らず、会議室に集まり、更に集合マイクのため、在宅側は状況を掴めない。

 

⑤ ④の状況下では会議内容が掴め無い→在宅してるから悪い→出社しなさいの精神になる。

 

うん。

 

ボケェー!!

 

 

今日なんて5人の会議で在宅は私だけですよ。

 

君たちはコロナの存在って知ってんのかな?

 

んでアイスブレイクにちょいオモロ話したのに全無視すんなボケェ!!

 

「R君喋ってました?」ちゃうねんカス!!

 

在宅1で全無視されたらもう退室なのよ。こっち最後に「ヘヘッ」てテヘペロって。

 

返せ!!時間!!

 

と脇汗!!

 

いつなったらスピーカーの設定いじれるようなんねん!!

 

「私はアナログ人間なんで。」で子供そろばん教室通わすなカス!!

 

スマホ→ガラケ→電卓→そろばん

 

いやどんだけ退化させんねんボケェ!!

 

誇らしげに言うな。引いとんねんこっちは。んでそろばん教室勧めてくんな。アホかホンマ。

 

んで急に電話鳴って知らん番号やったから誰ですか?聞いたら、

 

「僕・・・カズオです。」

 

ちゃうねんおい。

 

普通名字で名乗るやろおい。なんやねんあだ名で天下獲ったんか。

 

LINE鳴らしてくれぇ!!

 

でもありがとう。

 

とまぁそんなとこで後半違う人混ざりましたが、前半部分。まぁちょっと変えます。

 

普通は放っとくんですが、最近全国で若手の退職がすごい多いんですよね。

 

退職理由は色々あるんでしょうけど、上記も一因としてあるでしょ。

 

もったいない。会社として。

 

来期はクソ上司をはじめとしたクソアナログ人間を掃討していきたい所存です。

 

それでは!!

 

 

 

 

「今度のスーパーボウルのハーフタイムショーは必見すよ。」

 

ひと月前の床屋。

HIPHOP好きのにーちゃんはそう言って目を輝かせた。

 

R「ハーフタイムショーてジャネット・ジャクソンぽろりのイメージしかない。」

 

にーちゃん「ジャネットはぽろりが仕事なんで。今回はドレ軍団すよ。」

 

R「マジすか。エミネムも?」

 

にーちゃん「もちろん。」

 

HIPHOP大国なアメリカだが、ハーフタイムショーでHIPHOPは無いらしい。

格式というか、特に社会性の強いアメリカのHIPHOPは最高峰のスポーツの試合には適さないということか。

 

まぁそんなことはどうでもよい。

 

ドレやエミネムのショーを見れるのだ。もちろん在宅勤務を勝ち取ってスタンバった。

 

「スヌープ・ドッグも来るのか。Still D.R.Eやってくれんかな。エミネムは絶対 Lose Yourselfやろなぁ。」

 

知ってる楽曲は大体90年代。最近の曲はチェック不足だったのが不安だった。

 

ライブで見れる環境は無いのでTwitterチェックしながらYouTube投下を待つ。

 

そしてその時は来た。

 

 

聞き覚えのあるイントロからスヌープのラララララ~。

 

聴いたことあるヤツである。

 

ドレの「スヌープ・ドッグ~」

 

往年のクラシック「Next Episode」で伝説はスタートしたのであった。

 

ドレちょっとおじいちゃんなったなぁおもてたら2pacのCalifornia Loveである。

 

歓声に比例して私も激上がりである。ドレのラップが心地よい。

 

曲が変わってカメラが捉えたのは宙吊りのラッパー。

 

 

なんか見覚えが・・・?

フラッシュバック。

 

 

おまえ50のin Da Clubやないかい!!

 

どうやらサプライズ出演だったようだ。

学生時代のエミネム激流行り時に「エミネムだけってのもな・・・」と思って買ったアルバム。

 

 
 
 

 

私は分かりやすくエミネムから入ったウェッサイヒップホップを聞いていた学生時代にタイムスリップしたのだ。

 

その後はメアリーJブライジに圧倒されながらのケンドリック・ラマー。

 

同じコンプトン出身のレジェンドと世界最高峰のステージに立ってんぞ。

 

そして神が舞い降りる。

 

 

お馴染みのフレーズから脳汁。

 

待ってました。ラップゴッド。

 

そしてトゥトゥトゥトゥトゥトゥトゥと聞こえてくれば・・・。

 

「エミネム~か・ま・せぇぇぇ~」

 

UZI先輩の煽りも聞こえてくる。

 

「ルック....イフユハー」

 

 

「ワンショット」

 

オスカーだったか、その時もこれもエミネムのこの瞬間のアドレナリンよ。

 

 

学生時代。

 

分かりやすく8mileからエミネムにハマってコスリ続けたLoseyourself。

 

20年近く経った今も興奮させるのだ。

 

エミネムが指1本掲げるだけでブチ上がる。同年代はそんな人間ばかりだろう。

 

 

その指を振り下ろすとパフォーマーが走り寄ってくる演出。

 

震えます。

 

最後はStill D.R.E。

 

「Still the beats bang, still doin’ my thing(まだ俺のビートで盛り上がるし まだ曲を作っているよ)」

※会長RTのブログから引用

 

 

 

13分という短い時間でのタイムスリップ。

 

10年後20年後もStill D.R.Eならまた舞えるか。

 

「俺はこの曲を聴いてHIPHOPに触れたんだ。」

 

そう言ってloseyourself を聞かせたいものである。

 

 

Rです。

 

最近愚痴りすぎて、もうなんかスタンダードになりつつある今日この頃。

 

いつも通りのクソ上司とのやり取りがクソ化しすぎて、これはネタ化では!?と引き出しに詰めだしました。

 

ようやくブログ化できそうなので、ちょっとずつ開放していこうと思う。

 

ただ内容が仕事なので、説明部分が長い&オブラート部分が出てきてしまうことは追々考えていこう。

 

 

第1夜 「なんかないですか?」マシンガンズ

 

うちのチームはメインミッションの他に将来の収益源として特別ミッションも予算化されている。

 

もともと私はその特別ミッションを別の事業部でやっていたので、アドバイザー的な役割を任されているのだ。

 

ただアドバイザーと言っても0を1にする力はないので、1→10にできればなと言ったところ。

 

0を1にするのは顧客との関係性を持っている上司にお願いしているわけだ。

 

まぁそういう棲み分け・・・のはずだった。

 

前日上司を通り越して部長からヒアリングされる。

 

「R君のチーム特別ミッション未だ0なんだよね。ちょっと現状纏めて報告してくれる?」

 

威圧感のある部長、ただ取り繕っても後でしんどいだけなのでありのままに報告する。

もちろんこの報告は事前に上司の許可を取っているのもポイント。

 

「やる気ないとこは1にできません。調べるとやる気ないとこだけですね。なので見込みもありません。新規開拓ですかね。新規開拓プランはこちらの資料です。」

 

この報告に部長が上司にキレた模様。

 

慌てた上司から私に電話が来る。

 

私は車運転しながらランチのお店を物色してウキウキしてた。

 

クソ上司「特別ミッションの件、なんかないですか?」

 

R「なんかとは?案件ですか?」

 

クソ「案件でもなんかないですか?」

 

R「ん?前報告した通りないですねー。」

 

クソ「ないって・・・なんかないんですか?」

 

R「いややる気ないとこは私ではどうもできないですよー。新規開拓プランは既に報告しましたよね?」

 

クソ「新規はわかりますけど。今見込みないって言われてはいそうですかとはならないですよ。なんかないですか?」

 

 

 

お前のこと誰が好きなん?なぁ?

 

イライラしたわーほんま。なんかないですか?てなんなん。

 

お前はどうしたいねん。なぁ。上司やろ?おい。

 

そもそもやる気ないとこターゲットにしたのお前やのに、なんで俺のせいみたいになんねん。

 

んで事前報告した時ふ~んて感じやったのにいざ部長に詰められたら焦んなボケェ。

 

んで焦ってる時ハァハァすんな。キモイねんそれ。

 

そしてイライラしすぎて気づけば山道走ってたわホンマ。ランチのウキウキ返してくれおい。結局コンビニ飯やおい。

 

仕事のモチベーションそもそも低い俺と不器用バカ真面目クソ上司はホンマ相性悪いですね。

 

 

次回「僕アナログ人間なんで。」をお届け予定です。

 

それでは!!